スタートレック III ミスター・スポックを探せ!クリンゴン バード・オブ・プレイ (塗装済み完成品)
1/31/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 22 By Any Other Name(宇宙300年の旅)
TOS Season 2, Episode 22
By Any Other Name
宇宙300年の旅
"Star Trek" By Any Other Name (TV episode 1968) - IMDb
Stardate 4657.5
アンドロメダ銀河
ケルバ人は短い間にこれだけ人間に近づいてしまった自分たちに気付き、カーク船長たちの説得に応じ侵略者としてではなく惑星連邦の友人として元の惑星に戻り人間として再出発をはかることとなった。
アンドロメダ銀河のケルバ星には無人船を送ってこの話について提案することとした。
指揮権はロージャンからカーク船長にもどり元の惑星に帰還することになった。
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4658.9 ケルバ人に乗っ取られた船はエネルギー・バリアに接近した。スポックとスコットは最後の手段として私の合図で船を自爆させるつもりだ。」
惑星上でケルバ人ロージャンとケリンダのベルトについていた麻痺フィールド操作ボタンにより上陸班は意識のある状態で神経と筋肉だけ麻痺させられた。
ケルバ人が惑星にいた理由は、1万年以内にアンドロメダ銀河が高レベルの放射能に汚染されるためケルバ帝国が調査船を送り征服できる銀河系を探していたため。
ケルバ人詳細
・ロージャン(指揮官/上陸班確保)
・ケリンダ(上陸班確保)
・ハナール(メインブリッジ確保)
・ドレア(エンタープライズ生命維持装置確保)
・トマール(機関室確保)
・自由自在に自分を好きな場所に転送できる。
・人間の形をしているが実際は人間の中に乗り移っている存在である。
・ケルバ帝国は植民地に入植するのではなく銀河系を征服し支配するのが目的である。
・スポックが精神探査で感じた実際の姿は100本ほどの触手を持つ巨大な生物の姿である。
・征服された者もケルバ人同様に守る必要のある非常に厳しい社交儀礼がある。
・ケルバ星にも花に似た「サシエ」という名前の早く生長する結晶がある。
・食事は栄養素の錠剤を飲むだけである。
アンドロメダ銀河までエンタープライズの最高ワープでも数千年かかるがケルバ人がエンジンを改良すれば300年かからずに行くことができる。
銀河間移動の300年ほどの旅でケルバ人は数世代に渡る旅となる。
銀河系に調査に来たケルバ人達は銀河系の端にあるバリアにて船が破損したため救命艇でこの惑星にたどり着いた。
銀河系端のバリアは負のエネルギーで出来ており、そしてまたそこでは通信は遮られる。
上陸班はケリンダにより惑星上のダイバニウムに似ていてずっと密度が高い物質の牢獄に監禁された。(スポック副長によるとフェイザーでも破壊できない物質)
麻痺フィールドは中央プロジェクターから発している。
エミニア星の監視を操ったことのあるバルカンの精神探査で見張り役のケリンダを操ろうとするが未知の力ではね飛ばされ失敗する。
しかし、びっくりしたケリンダが自ら牢獄を開き中に入ってきたのでカーク船長が空手チョップでケリンダを気絶させ麻痺フィールド操作ボタンを奪い逃走したがすぐロージャンに捕まった。
逃げた罰としてハナールが保安部員シア大尉、トンプソン事務下士官を握り拳ほどの大きさの多孔性の14面体に凝縮変化させ、ロージャンがトンプソン事務下士官であったものを握りつぶして殺し、シア大尉は元の人間に戻された。
スポック副長は可能性は非常に少ないと考えていたがカーク船長はDr.マッコイの神経分析機を逆転させ反作用フィールドを作り麻痺プロジェクターを妨害することに賭けた。
スポック副長は自分自身を昏睡状態にすることができる。
Dr.マッコイはスポック副長と共にエンタープライズに戻りスポック副長に病気偽装(レディリア・カサバ熱)のため2ccのストカリンを2回注射し、スポック副長は昏睡状態から目が覚めた。
エンタープライズはケルバ人の改良によってワープ11のスピードを出せるようになった。
ケルバ人のエネルギー源がエンタープライズの機関室で見つかったが惑星上の牢獄と同じで通常の武器では破壊できない物質だった。最後の手段としてスポック副長とスコット少佐はバリアの負のエネルギーとエンタープライズ反応炉の正のエネルギーを混ぜることで船ごと爆破することを考えたが実行しなかった。
バリアを無事抜けるとロージャンはハナールにエンタープライズ不要乗員抹殺計画を開始するよう命令した。
抹殺計画(neutralising operation)で14面体にされてしまった乗員
・ブリッジ(ウフーラ大尉、チェコフ少尉、ハドレー大尉、レスリー大尉、名無し事務下士官)
・通路(名前不明8人)
抹殺計画(neutralising operation)で14面体にされなかったのはカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ、スコット少佐の4名のみである。
心を惑わすものである各種感覚(味覚、触覚、収穫、感情)を排除して高い知能を得たケルバ人のトマールが人間の食事を美味しそうに食べるのを見て、カーク船長達はケルバ人が人間の姿になったため感覚が芽生えたと考えた。
ケルバ人は感覚の扱い方を知らないので彼らの感覚を刺激し混乱させベルトの装置を奪うことを計画した。
感覚刺激方法
・トマール(ソーリアン・ブランデー、ガニメデで見つけた酒、非常に古いスコット少佐の宝物であるスコッチウイイスキーを含めた酒を大量に飲ませ酩酊状態にさせること)スコット少佐担当
・ハナール(貧血気味と診断して興奮剤投与)Dr.マッコイ担当
・ケリンダ(優しさと愛)カーク船長担当
・ロージャン(ケリンダに対する嫉妬心)スポック副長担当
TOS:宇宙300年の旅 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:By Any Other Name (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
By Any Other Name
宇宙300年の旅
"Star Trek" By Any Other Name (TV episode 1968) - IMDb
Stardate 4657.5
目的地
ケルバ人のいる惑星アンドロメダ銀河
目的
救難信号の調査のため惑星に降り立つと2人のケルバ人がいてエンタープライズを渡すよう要求された。ケルバ人はエンタープライズを使いアンドロメダ銀河へ向かうがこれを阻止しエンタープライズ指揮を取り戻すこと。結果
ケルバ人が持っていない心を惑わすものである各種感覚を彼ら自身が人間の形に変化したがために徐々に持つようになりカーク船長たちはそれを利用しケルバ人同士を感情的にさせ混乱させた。ケルバ人は短い間にこれだけ人間に近づいてしまった自分たちに気付き、カーク船長たちの説得に応じ侵略者としてではなく惑星連邦の友人として元の惑星に戻り人間として再出発をはかることとなった。
アンドロメダ銀河のケルバ星には無人船を送ってこの話について提案することとした。
指揮権はロージャンからカーク船長にもどり元の惑星に帰還することになった。
日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4657.5 エンタープライズではロージャンの命令で船の改良作業は進んでいた。部下のトンプソンを粉々にされた光景が頭からはなれない。」カーク船長「航星日誌 宇宙暦4658.9 ケルバ人に乗っ取られた船はエネルギー・バリアに接近した。スポックとスコットは最後の手段として私の合図で船を自爆させるつもりだ。」
異星人
ケルバ人(故郷はアンドロメダ銀河)死者
レズリー・トンプソン事務下士官 赤シャツ(ロージャンに14面体に凝縮変化させられ握り潰された)惑星上メモ
上陸班はカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ、保安部員シア大尉、レズリー・トンプソン事務下士官惑星上でケルバ人ロージャンとケリンダのベルトについていた麻痺フィールド操作ボタンにより上陸班は意識のある状態で神経と筋肉だけ麻痺させられた。
ケルバ人が惑星にいた理由は、1万年以内にアンドロメダ銀河が高レベルの放射能に汚染されるためケルバ帝国が調査船を送り征服できる銀河系を探していたため。
ケルバ人詳細
・ロージャン(指揮官/上陸班確保)
・ケリンダ(上陸班確保)
・ハナール(メインブリッジ確保)
・ドレア(エンタープライズ生命維持装置確保)
・トマール(機関室確保)
・自由自在に自分を好きな場所に転送できる。
・人間の形をしているが実際は人間の中に乗り移っている存在である。
・ケルバ帝国は植民地に入植するのではなく銀河系を征服し支配するのが目的である。
・スポックが精神探査で感じた実際の姿は100本ほどの触手を持つ巨大な生物の姿である。
・征服された者もケルバ人同様に守る必要のある非常に厳しい社交儀礼がある。
・ケルバ星にも花に似た「サシエ」という名前の早く生長する結晶がある。
・食事は栄養素の錠剤を飲むだけである。
アンドロメダ銀河までエンタープライズの最高ワープでも数千年かかるがケルバ人がエンジンを改良すれば300年かからずに行くことができる。
銀河間移動の300年ほどの旅でケルバ人は数世代に渡る旅となる。
銀河系に調査に来たケルバ人達は銀河系の端にあるバリアにて船が破損したため救命艇でこの惑星にたどり着いた。
銀河系端のバリアは負のエネルギーで出来ており、そしてまたそこでは通信は遮られる。
上陸班はケリンダにより惑星上のダイバニウムに似ていてずっと密度が高い物質の牢獄に監禁された。(スポック副長によるとフェイザーでも破壊できない物質)
麻痺フィールドは中央プロジェクターから発している。
エミニア星の監視を操ったことのあるバルカンの精神探査で見張り役のケリンダを操ろうとするが未知の力ではね飛ばされ失敗する。
しかし、びっくりしたケリンダが自ら牢獄を開き中に入ってきたのでカーク船長が空手チョップでケリンダを気絶させ麻痺フィールド操作ボタンを奪い逃走したがすぐロージャンに捕まった。
逃げた罰としてハナールが保安部員シア大尉、トンプソン事務下士官を握り拳ほどの大きさの多孔性の14面体に凝縮変化させ、ロージャンがトンプソン事務下士官であったものを握りつぶして殺し、シア大尉は元の人間に戻された。
スポック副長は可能性は非常に少ないと考えていたがカーク船長はDr.マッコイの神経分析機を逆転させ反作用フィールドを作り麻痺プロジェクターを妨害することに賭けた。
スポック副長は自分自身を昏睡状態にすることができる。
Dr.マッコイはスポック副長と共にエンタープライズに戻りスポック副長に病気偽装(レディリア・カサバ熱)のため2ccのストカリンを2回注射し、スポック副長は昏睡状態から目が覚めた。
エンタープライズはケルバ人の改良によってワープ11のスピードを出せるようになった。
ケルバ人のエネルギー源がエンタープライズの機関室で見つかったが惑星上の牢獄と同じで通常の武器では破壊できない物質だった。最後の手段としてスポック副長とスコット少佐はバリアの負のエネルギーとエンタープライズ反応炉の正のエネルギーを混ぜることで船ごと爆破することを考えたが実行しなかった。
バリアを無事抜けるとロージャンはハナールにエンタープライズ不要乗員抹殺計画を開始するよう命令した。
抹殺計画(neutralising operation)で14面体にされてしまった乗員
・ブリッジ(ウフーラ大尉、チェコフ少尉、ハドレー大尉、レスリー大尉、名無し事務下士官)
・通路(名前不明8人)
抹殺計画(neutralising operation)で14面体にされなかったのはカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ、スコット少佐の4名のみである。
心を惑わすものである各種感覚(味覚、触覚、収穫、感情)を排除して高い知能を得たケルバ人のトマールが人間の食事を美味しそうに食べるのを見て、カーク船長達はケルバ人が人間の姿になったため感覚が芽生えたと考えた。
ケルバ人は感覚の扱い方を知らないので彼らの感覚を刺激し混乱させベルトの装置を奪うことを計画した。
感覚刺激方法
・トマール(ソーリアン・ブランデー、ガニメデで見つけた酒、非常に古いスコット少佐の宝物であるスコッチウイイスキーを含めた酒を大量に飲ませ酩酊状態にさせること)スコット少佐担当
・ハナール(貧血気味と診断して興奮剤投与)Dr.マッコイ担当
・ケリンダ(優しさと愛)カーク船長担当
・ロージャン(ケリンダに対する嫉妬心)スポック副長担当
TOS:宇宙300年の旅 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:By Any Other Name (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
1/30/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 21 Patterns of Force(エコス・ナチスの恐怖)
TOS Season 2, Episode 21
Patterns of Force
エコス・ナチスの恐怖
"Star Trek" Patterns of Force (TV episode 1968) - IMDb
Stardate Unknown
ジョン・ギルに刺激剤を注射しスポックに精神探査をさせることによってジョン・ギルがこの惑星で行おうとしていたことの真実が分かった。
それは内政不干渉の原則を破り、統治能力がずば抜けていたナチスのシステムから残虐性を除いた方法で住民を団結させ惑星を発展させることであった。
カーク船長はジョン・ギルにもう一度刺激剤注射を行い話が出来る状態にし、総統ジョン・ギルは全国放送によりゼオンに対する攻撃を全面中止させ副総統メラコンが自分の利益のために戦争を始めた張本人であることを暴いたがメラコンにより殺された。
ダラス、エニッグのゼオン人を守る同士により全国放送でエコス星とゼオン星がこれから仲良くやっていく提案をすることとなった。
ゼオン人
副総統メラコン(イサクによる銃殺)惑星エコス上
エコス星から熱核弾頭付きのロケットがエンタープライズに向かってきたのでフェイザーで破壊した。
エコス星詳細
・惑星ゼオンの隣
・発展途上
・住民は好戦的
・建築物は地球と似ている。
・ナチス・ドイツが存在している。
・ゼオン人を駆逐せよとの命令が下りている。
・ジョン・ギルがエコス・ナチスの総統である。
ゼオン星詳細
・惑星エコスの隣
・エコス星より技術力がある。
・住民は平和主義者
・何十年も前に戦争を完全に放棄している。
・エコスを援助していた。
上陸班はカーク船長、スポック副長でトランスポンダーをハイポスプレーによる皮下注射で埋め込んだ。
皮下注射のトランスポンダーは3時間ごとに電波を発信する。
カーク船長はゲシュタポに、スポック副長はナチス親衛隊中尉に変装したがナチス親衛隊少佐に見破られた。
皮下注射のトランスポンダーはルビンディウム結晶を使用している。
2つのルビンディウム結晶を27.2mmの距離のおいて電球程度のエネルギーを与えると結晶が励起しレーザー光線を出す。(これによって牢屋の扉を壊した)
Dr.マッコイをゲシュタポ軍医大佐の衣装で総統演説会場倉庫に転送した。
アブラム、イサクはゼオン人、ダラス、エニッグはゼオン人を守る同士であった。
総統最後の演説「諸君、エコス星の住民に告ぐ。聞いてくれ。我々を裏切り悲劇を招いたのは自分の利益を追求する男だ。エコス宇宙艦隊は直ちに帰投せよ。攻撃は中止する。全部隊帰還せよ。ゼオンの皆さん侵略を企てたのはエコス人ではない。悪に魅入られた1人の男。メラコンだ。彼は信頼を裏切った。苦しみに耐えたゼオン人に言いたい。この償いは必ず・・・」
TOS:エコス・ナチスの恐怖 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Patterns of Force (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
Patterns of Force
エコス・ナチスの恐怖
"Star Trek" Patterns of Force (TV episode 1968) - IMDb
Stardate Unknown
目的地
惑星エコス目的
惑星エコスのジョン・ギルが司令部の呼び出しに半年も応じていない理由を調査すること。結果
この惑星の総統であったジョン・ギルは副総統メラコンによって薬を打たれ操られていた。ジョン・ギルに刺激剤を注射しスポックに精神探査をさせることによってジョン・ギルがこの惑星で行おうとしていたことの真実が分かった。
それは内政不干渉の原則を破り、統治能力がずば抜けていたナチスのシステムから残虐性を除いた方法で住民を団結させ惑星を発展させることであった。
カーク船長はジョン・ギルにもう一度刺激剤注射を行い話が出来る状態にし、総統ジョン・ギルは全国放送によりゼオンに対する攻撃を全面中止させ副総統メラコンが自分の利益のために戦争を始めた張本人であることを暴いたがメラコンにより殺された。
ダラス、エニッグのゼオン人を守る同士により全国放送でエコス星とゼオン星がこれから仲良くやっていく提案をすることとなった。
日誌
なし異星人
エコス人ゼオン人
死者
総統ジョン・ギル(メラコンによる銃殺)惑星エコス上副総統メラコン(イサクによる銃殺)惑星エコス上
メモ
ジョン・ギルはアカデミー時代カーク船長の教官だった。エコス星から熱核弾頭付きのロケットがエンタープライズに向かってきたのでフェイザーで破壊した。
エコス星詳細
・惑星ゼオンの隣
・発展途上
・住民は好戦的
・建築物は地球と似ている。
・ナチス・ドイツが存在している。
・ゼオン人を駆逐せよとの命令が下りている。
・ジョン・ギルがエコス・ナチスの総統である。
ゼオン星詳細
・惑星エコスの隣
・エコス星より技術力がある。
・住民は平和主義者
・何十年も前に戦争を完全に放棄している。
・エコスを援助していた。
上陸班はカーク船長、スポック副長でトランスポンダーをハイポスプレーによる皮下注射で埋め込んだ。
皮下注射のトランスポンダーは3時間ごとに電波を発信する。
カーク船長はゲシュタポに、スポック副長はナチス親衛隊中尉に変装したがナチス親衛隊少佐に見破られた。
皮下注射のトランスポンダーはルビンディウム結晶を使用している。
2つのルビンディウム結晶を27.2mmの距離のおいて電球程度のエネルギーを与えると結晶が励起しレーザー光線を出す。(これによって牢屋の扉を壊した)
Dr.マッコイをゲシュタポ軍医大佐の衣装で総統演説会場倉庫に転送した。
アブラム、イサクはゼオン人、ダラス、エニッグはゼオン人を守る同士であった。
総統最後の演説「諸君、エコス星の住民に告ぐ。聞いてくれ。我々を裏切り悲劇を招いたのは自分の利益を追求する男だ。エコス宇宙艦隊は直ちに帰投せよ。攻撃は中止する。全部隊帰還せよ。ゼオンの皆さん侵略を企てたのはエコス人ではない。悪に魅入られた1人の男。メラコンだ。彼は信頼を裏切った。苦しみに耐えたゼオン人に言いたい。この償いは必ず・・・」
TOS:エコス・ナチスの恐怖 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Patterns of Force (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
1/27/2015
1/25/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 20 Return to Tomorrow(地底160キロのエネルギー)
TOS Season 2, Episode 20
Return to Tomorrow
地底160キロのエネルギー
"Star Trek" Return to Tomorrow (TV episode 1968) - IMDb
Stardate 4768.3
Dr.マッコイ「医療日誌 宇宙暦4769.1 船長、スポック、アン博士が謎の知能に体を提供した。3人は計画通りロボットを製造している。すべて予定通りで順調だ。不安がる理由は何もないがなぜか胸騒ぎがする。」
Dr.マッコイ「医療日誌 宇宙暦4770.3 死んだのは2人だろうか。カークの肉体が死んだ時サーゴンは球体に戻れなかった。従ってサーゴンは死んだがカーク船長は?船長の心はサーゴンと入れ替わってあの球体の中にあるはずだ。」
・Mクラス
・バルカン人も知らない過去に探査済みの区域から数百光年離れている。
・地球よりはるかに古く50万年前の地殻変動で大気が失われている。
・生命体の反応なし
・地底(少なくとも地下160km)にエネルギー反応がある。
・地下の空洞(地下180.8km)には酸素と窒素の大気があり人間の生存に適している。
・地球より少し酸素が多い。
・地下の空洞は50万年前に造られ同じ時期に惑星の地表が死滅している。
・壁の成分は非常に強くて硬い未知の物質でできている。
サーゴンの種族詳細
・球体に思考の本質を詰めており、トリコーダーの分析では形のない純粋エネルギーである。
・6000世紀前に銀河系の植民地化を進めていた。
・原子力時代の戦争を切り抜けた。
・最終的に自らを神と考えるようになり戦争になった。
上陸班はカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ、宇宙生物学者Dr.アン・マルホール少佐(保安部員の大尉と少尉は転送されなかった)
サーゴンの種族球体3つがエンタープライズに運ばれサーゴンはカーク船長、へノックはスポック副長、タラッサはDr.アン・マルホールの身体を借り自らの体になるアンドロイドを作成する予定であった。
サーゴンたちがカーク船長達の身体にとどまる時間を長くするための代謝を下げる薬をヘノックが作成したが、へノックはサーゴン用だけ別の薬にしてカーク船長共々殺そうと計略した。
代謝を下げる薬(脈拍数と代謝速度を正常に戻す)はサーゴンたちが乗り移っている間、1時間おきに10ccを注射することになっていた。
タラッサはDr.アン・マルホールの身体から離れたくないため、カーク船長の心を球体から肉体に戻すことを条件にDr.アン・マルホールの肉体に留まれるようDr.マッコイと交渉した。しかしDr.マッコイに拒絶されたため殺そうとしたが途中で思いとどまった。
サーゴンは死んだと思われていたがエンタープライズ自体に乗り移っていた。
サーゴンはチャペル看護師自身にスポックの心を移動させ3つの球体を破壊させることによりへノックの戻る場所を無くした。
スポックの肉体には乗り移っていたヘノックが猛毒と思っていた注射を行いへノックの心を破壊させたが、実際の注射内容は猛毒ではなく意識をなくさせるだけのものでスポックの肉体には問題がなくサーゴンがチャペル看護師と同居していたスポックの心を元の肉体に戻した。
TOS:地底160キロのエネルギー - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Return to Tomorrow (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
Return to Tomorrow
地底160キロのエネルギー
"Star Trek" Return to Tomorrow (TV episode 1968) - IMDb
Stardate 4768.3
目的地
サーゴンの惑星目的
サーゴンの思考エネルギーに導かれ古い無人の惑星を発見した。そこで数千世紀を生き延びた知能が3名いてアンドロイドの肉体を得るためにカーク船長達3名が肉体を貸し協力することになった。結果
カーク船長たちが肉体を貸した結果、へノックはサーゴンを殺そうとし、タラッサは生身の肉体から戻りたくなくなる衝動に駆られたが、サーゴンが揺るぎない理性を示し、タラッサ自身も衝動から理性を取り戻し、過ちを続けるへノックはサーゴンによって殺された。肉体を貸したカーク船著たち3名も無事元の状態に戻りサーゴンとタラッサは肉体無しで宇宙へ旅立った。日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4768.3 エンタープライズはなぞの惑星の周回軌道に入った。50万年前に死滅したはずの惑星だ。しかし思考エネルギーの声が聞こえ数千世紀を生き延びた者の存在が明らかになった。我々の使命は未知の宇宙の探索である。危険を承知の上で接触を試みようと思う。日誌記入 終了」Dr.マッコイ「医療日誌 宇宙暦4769.1 船長、スポック、アン博士が謎の知能に体を提供した。3人は計画通りロボットを製造している。すべて予定通りで順調だ。不安がる理由は何もないがなぜか胸騒ぎがする。」
Dr.マッコイ「医療日誌 宇宙暦4770.3 死んだのは2人だろうか。カークの肉体が死んだ時サーゴンは球体に戻れなかった。従ってサーゴンは死んだがカーク船長は?船長の心はサーゴンと入れ替わってあの球体の中にあるはずだ。」
異星人
サーゴン、へノック、タラッサ(種族名不明)死者
へノック(サーゴンの計略による)エンタープライズ内メモ
サーゴンの惑星詳細・Mクラス
・バルカン人も知らない過去に探査済みの区域から数百光年離れている。
・地球よりはるかに古く50万年前の地殻変動で大気が失われている。
・生命体の反応なし
・地底(少なくとも地下160km)にエネルギー反応がある。
・地下の空洞(地下180.8km)には酸素と窒素の大気があり人間の生存に適している。
・地球より少し酸素が多い。
・地下の空洞は50万年前に造られ同じ時期に惑星の地表が死滅している。
・壁の成分は非常に強くて硬い未知の物質でできている。
サーゴンの種族詳細
・球体に思考の本質を詰めており、トリコーダーの分析では形のない純粋エネルギーである。
・6000世紀前に銀河系の植民地化を進めていた。
・原子力時代の戦争を切り抜けた。
・最終的に自らを神と考えるようになり戦争になった。
上陸班はカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ、宇宙生物学者Dr.アン・マルホール少佐(保安部員の大尉と少尉は転送されなかった)
サーゴンの種族球体3つがエンタープライズに運ばれサーゴンはカーク船長、へノックはスポック副長、タラッサはDr.アン・マルホールの身体を借り自らの体になるアンドロイドを作成する予定であった。
サーゴンたちがカーク船長達の身体にとどまる時間を長くするための代謝を下げる薬をヘノックが作成したが、へノックはサーゴン用だけ別の薬にしてカーク船長共々殺そうと計略した。
代謝を下げる薬(脈拍数と代謝速度を正常に戻す)はサーゴンたちが乗り移っている間、1時間おきに10ccを注射することになっていた。
タラッサはDr.アン・マルホールの身体から離れたくないため、カーク船長の心を球体から肉体に戻すことを条件にDr.アン・マルホールの肉体に留まれるようDr.マッコイと交渉した。しかしDr.マッコイに拒絶されたため殺そうとしたが途中で思いとどまった。
サーゴンは死んだと思われていたがエンタープライズ自体に乗り移っていた。
サーゴンはチャペル看護師自身にスポックの心を移動させ3つの球体を破壊させることによりへノックの戻る場所を無くした。
スポックの肉体には乗り移っていたヘノックが猛毒と思っていた注射を行いへノックの心を破壊させたが、実際の注射内容は猛毒ではなく意識をなくさせるだけのものでスポックの肉体には問題がなくサーゴンがチャペル看護師と同居していたスポックの心を元の肉体に戻した。
TOS:地底160キロのエネルギー - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Return to Tomorrow (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
1/24/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 19 A Private Little War(カヌーソ・ノナの魔力)
TOS Season 2, Episode 19
A Private Little War
カヌーソ・ノナの魔力
"Star Trek" A Private Little War (TV episode 1968) - IMDb
Stardate 4211.4
Dr.マッコイ「医療日誌 宇宙暦4211.8 カークの言う通り彼らはよそ者にも非常に友好的だった。タイリーは部族のリーダーで解毒法を知るという妻と共にまもなく戻るらしい。それまではショック状態のカークを私が守らねば。」
クリンゴン人
惑星の生物ムガート2(カーク船長のフェイザーにより蒸発)惑星ニューラル上
山の住人部族タイリーの妻ノナ(村人の刃物による殺害)惑星ニューラル上
村人(タイリーが岩で頭部を強打によるもの)惑星ニューラル上
惑星ニューラル詳細
・Mクラス
・薬草の宝庫
・ムガートという生物がいる
・カークの初の上陸任務地(タイリーという住人と友人になった)
・住人の武器は弓矢のレベルのはずであった。
・不干渉協定の惑星
・13年前に鉄が使われ始めたばかり
・[村人/Villagers](クリンゴン人支援)と[山の住人/hill people](タイリーの部族/カーク船長支援)の部族にわかれている。
スポック副長は村人に銃で撃たれエンタープライズに転送後バイタライザーB、コラナリンを射ち圧力パケットを患部に貼って治療したが重体であった。
バルカン人の心臓は人間の肝臓の位置にある。
Dr.ムベンガはDr.マッコイよりバルカン人の生体に詳しい。
2回めの上陸班はカーク船長、Dr.マッコイで住民の衣装に偽装した。
カーク船長とDr.マッコイはムガートに襲われ撃退できたがカーク船長は毒牙にやられ、Dr.マッコイは応急処置をしたが解毒法が無いと後数時間に命になった。(タイリーの妻が解毒法を知っていた)
カークとタイリーは無言の誓をを立てていて兄弟同然の仲であった。
Dr.ムベンガによるとバルカン人は特質で体力、血液、抗体などすべてを損傷した器官に送る一種の自己催眠能力を持っている。この自己催眠は最後の最後に意識を回復するのが大変なことでスポック副長は自分自身を殴るように看護師チャペルに依頼し実行した。(バルカン流の治療法)
タイリーの妻ノナは薬草についての知識に長けておりマーコの根によってカーク船長からムガートの毒を解毒した。
解毒儀式によりカーク船長とムガートの妻は魂が一つになり、これによって男は女の言いなりになると言う言い伝えがある。
カルーソ(kahn-ut-tu)は一種のまじない師で薬草を使った治療法に詳しい。
村人が新しい武器を使い始めたのは1年前で裏ではクリンゴンが武器を提供していた。
ノナは薬草の力でカーク船長の持っているフェイザー銃を奪い村人部族に見せに行ったが村人は話を相手にせずタイリー達が現れたことで村人に殺されてしまった。
タイリーは平和主義者で新しい武器で戦うことに消極的であったが妻ノナを村人に殺されてしまったことで考えを変え新しい武器で対抗することにした。
カーク船長は20世紀のアジアでの覇権争い(朝鮮戦争/ベトナム戦争等と思われる)を引き合いに出し力の均衡こそが論理的に必要なこととしクリンゴン人が支援したと同じフリントロック式銃100丁を山の住人部族に渡すことにした。
TOS:カヌーソ・ノナの魔力 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:A Private Little War (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
A Private Little War
カヌーソ・ノナの魔力
"Star Trek" A Private Little War (TV episode 1968) - IMDb
Stardate 4211.4
目的地
惑星ニューラル(Neural)目的
惑星ニューラルで科学調査中、住民がまだ保持していないはずの武器であるフリントロック式銃が使われており周回軌道にはクリンゴン船が見つかったため、クリンゴンが不干渉協定に違反していないかどうかを確認すること。結果
クリンゴンが不干渉協定に違反し村人部族に武器を提供していたことが判明した。カーク船長は村人部族に対抗するため山の住人部族に同等の武器を提供し力の均衡を保たせ一方的な虐殺が起きないようにした。日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4211.4 クリンゴン船に所在を知られぬよう司令部には連絡せずに独断で行動することにした。規約に反するが住民と接触を試みる。」Dr.マッコイ「医療日誌 宇宙暦4211.8 カークの言う通り彼らはよそ者にも非常に友好的だった。タイリーは部族のリーダーで解毒法を知るという妻と共にまもなく戻るらしい。それまではショック状態のカークを私が守らねば。」
異星人
惑星ニューラル住人クリンゴン人
死者
惑星の生物ムガート1(Dr.マッコイのフェイザーにより蒸発)惑星ニューラル上惑星の生物ムガート2(カーク船長のフェイザーにより蒸発)惑星ニューラル上
山の住人部族タイリーの妻ノナ(村人の刃物による殺害)惑星ニューラル上
村人(タイリーが岩で頭部を強打によるもの)惑星ニューラル上
メモ
上陸班はカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ惑星ニューラル詳細
・Mクラス
・薬草の宝庫
・ムガートという生物がいる
・カークの初の上陸任務地(タイリーという住人と友人になった)
・住人の武器は弓矢のレベルのはずであった。
・不干渉協定の惑星
・13年前に鉄が使われ始めたばかり
・[村人/Villagers](クリンゴン人支援)と[山の住人/hill people](タイリーの部族/カーク船長支援)の部族にわかれている。
スポック副長は村人に銃で撃たれエンタープライズに転送後バイタライザーB、コラナリンを射ち圧力パケットを患部に貼って治療したが重体であった。
バルカン人の心臓は人間の肝臓の位置にある。
Dr.ムベンガはDr.マッコイよりバルカン人の生体に詳しい。
2回めの上陸班はカーク船長、Dr.マッコイで住民の衣装に偽装した。
カーク船長とDr.マッコイはムガートに襲われ撃退できたがカーク船長は毒牙にやられ、Dr.マッコイは応急処置をしたが解毒法が無いと後数時間に命になった。(タイリーの妻が解毒法を知っていた)
カークとタイリーは無言の誓をを立てていて兄弟同然の仲であった。
Dr.ムベンガによるとバルカン人は特質で体力、血液、抗体などすべてを損傷した器官に送る一種の自己催眠能力を持っている。この自己催眠は最後の最後に意識を回復するのが大変なことでスポック副長は自分自身を殴るように看護師チャペルに依頼し実行した。(バルカン流の治療法)
タイリーの妻ノナは薬草についての知識に長けておりマーコの根によってカーク船長からムガートの毒を解毒した。
解毒儀式によりカーク船長とムガートの妻は魂が一つになり、これによって男は女の言いなりになると言う言い伝えがある。
カルーソ(kahn-ut-tu)は一種のまじない師で薬草を使った治療法に詳しい。
村人が新しい武器を使い始めたのは1年前で裏ではクリンゴンが武器を提供していた。
ノナは薬草の力でカーク船長の持っているフェイザー銃を奪い村人部族に見せに行ったが村人は話を相手にせずタイリー達が現れたことで村人に殺されてしまった。
タイリーは平和主義者で新しい武器で戦うことに消極的であったが妻ノナを村人に殺されてしまったことで考えを変え新しい武器で対抗することにした。
カーク船長は20世紀のアジアでの覇権争い(朝鮮戦争/ベトナム戦争等と思われる)を引き合いに出し力の均衡こそが論理的に必要なこととしクリンゴン人が支援したと同じフリントロック式銃100丁を山の住人部族に渡すことにした。
TOS:カヌーソ・ノナの魔力 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:A Private Little War (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
1/18/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 18 The Immunity Syndrome(単細胞物体との衝突)
TOS Season 2, Episode 18
The Immunity Syndrome
単細胞物体との衝突
"Star Trek" The Immunity Syndromen (TV episode 1968) - IMDb
Stardate 4307.1
ガンマ7A太陽系
暗黒のエネルギー状物質の中心には巨大な単細胞生物が存在することがわかりスポック副長がシャトルで中心の核に突入しデータを収集した。
エンタープライズでは反物質を探査機に詰め込み巨大単細胞生物の核にセットし途中で見つけたスポック副長の乗るシャトルを牽引しながら皮膜の外に退避途中でエネルギーがなくなりこれで終わりかと思われたが核での爆発により皮膜が破壊され無事エンタープライズ及びシャトルは脱出でき巨大単細胞生物は死滅した。
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4308.8 暗黒ゾーンに突入して10分が経過。エネルギーの流失を恐れ我々はエンジンを停止した。」
カーク船長「航星日誌 私的記録 宇宙暦4309.2 イントレピッド号とガンマ7A太陽系を破壊したのは巨大な単細胞生物で、それはあらゆる生命を破壊しうる。スポックとマッコイがあの生物を破壊すべく単独での探査を申し出ている。マッコイは医学及び生物学の権威。スポックの肉体と精神なら任務の重圧に耐えるだろう。両者とも任務を担えるがどちらの友人に死の宣告をしろというのか。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4309.4 内部からの攻撃で生物を殺せる可能性が出てきた。スポックは破壊法を発見したがその情報を送る前に通信が途絶えてしまった。」
スポック副長「個人日誌 スポック記入 エンタープライズ号 この船について記したいと思う。その旅の行方は分からないがもしこの記録が残るなら最上の賞賛と感謝の意を示したい。エンタープライズ号の船長、士官、乗員たちにである。艦隊一の宇宙船だった。」
カーク船長「染色体に到着した。生物の細胞核内だ。破壊活動に失敗したり脱出できなかった場合に備えここに記録する。次に述べる士官たちに栄誉を与えてもらいたい。レナード・マッコイ、モンゴメリー・スコット、チェコフ、カイル、ウフーラ、そして誰よりも副長で科学士官のスポック。任務に命を捧げた。」
スポック副長は乗員バルカン人400名が乗っているU.S.S.イントレピッドが全滅したことをバルカン人特有の共感能力として痛みで感じることが出来た。
第6宇宙基地からの通信内容
・第6宇宙基地:セクター39Jに急行してくれ。
・カーク船長:我々は任務を終え休暇を取るところです。他の船に要請を。
・第6宇宙基地:他にはいないのだ救援を頼む。ガンマ7A太陽系と交信不能のため調査に行ったイントレピッドも連絡が途絶えた。
・カーク船長:了解しました。
ガンマ7A太陽系は第4等級の太陽と数十億の人口があったが全滅していた。
エンタープライズは未知の現象等を調査するための探査機を持っている。
探査機から送られてくる異常な音声でエンタープライズの乗員の半数が失神し2/3がめまい等の影響を受けた。Dr.マッコイは刺激剤で対処した。
バルカン人は長年征服されていず征服されるという概念を持たない。
暗黒のエネルギー状物質中心の物体詳細
・長さ:約18000km
・幅:場所によって異なり3000-5000km
・外側の層には宇宙の漂積物や廃棄物
・内部は細胞質(ゼラチン状の層から半流動体の部分まで様々)
・生きている生命体である。
・巨大な単細胞生物
・繁殖を始めている
・染色体は40以上ある
・エネルギーを外の皮膜にため込んでいる
巨大な単細胞生物へ突入しデータを取るシャトル派遣要員はスポック副長に決まった。
巨大単細胞生物を破壊後、エンタープライズは休暇のために第6宇宙基地へ向かった。
TOS:単細胞物体との衝突 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:The Immunity Syndrome (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
The Immunity Syndrome
単細胞物体との衝突
"Star Trek" The Immunity Syndromen (TV episode 1968) - IMDb
Stardate 4307.1
目的地
第6宇宙基地ガンマ7A太陽系
目的
当初休暇のために第6宇宙基地に寄港する予定であったがガンマ7A太陽系でU.S.S.イントレピッドとの連絡が途絶えたため調査を行った。結果
ガンマ7A太陽系があった場所で暗黒のエネルギー状物質が見つかりその中に突入するとエンタープライズや人間のエネルギー全てを吸い取られることが判明した。暗黒のエネルギー状物質の中心には巨大な単細胞生物が存在することがわかりスポック副長がシャトルで中心の核に突入しデータを収集した。
エンタープライズでは反物質を探査機に詰め込み巨大単細胞生物の核にセットし途中で見つけたスポック副長の乗るシャトルを牽引しながら皮膜の外に退避途中でエネルギーがなくなりこれで終わりかと思われたが核での爆発により皮膜が破壊され無事エンタープライズ及びシャトルは脱出でき巨大単細胞生物は死滅した。
日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4307.1 休暇を取るために第6宇宙基地へ向かっている。」カーク船長「航星日誌 宇宙暦4308.8 暗黒ゾーンに突入して10分が経過。エネルギーの流失を恐れ我々はエンジンを停止した。」
カーク船長「航星日誌 私的記録 宇宙暦4309.2 イントレピッド号とガンマ7A太陽系を破壊したのは巨大な単細胞生物で、それはあらゆる生命を破壊しうる。スポックとマッコイがあの生物を破壊すべく単独での探査を申し出ている。マッコイは医学及び生物学の権威。スポックの肉体と精神なら任務の重圧に耐えるだろう。両者とも任務を担えるがどちらの友人に死の宣告をしろというのか。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4309.4 内部からの攻撃で生物を殺せる可能性が出てきた。スポックは破壊法を発見したがその情報を送る前に通信が途絶えてしまった。」
スポック副長「個人日誌 スポック記入 エンタープライズ号 この船について記したいと思う。その旅の行方は分からないがもしこの記録が残るなら最上の賞賛と感謝の意を示したい。エンタープライズ号の船長、士官、乗員たちにである。艦隊一の宇宙船だった。」
カーク船長「染色体に到着した。生物の細胞核内だ。破壊活動に失敗したり脱出できなかった場合に備えここに記録する。次に述べる士官たちに栄誉を与えてもらいたい。レナード・マッコイ、モンゴメリー・スコット、チェコフ、カイル、ウフーラ、そして誰よりも副長で科学士官のスポック。任務に命を捧げた。」
異星人
巨大単細胞生物死者
U.S.S.イントレピッド(NCC-1631)員バルカン人400名(巨大な単細胞生物にエネルギーを吸い取られたため)ガンマ7A太陽系内メモ
U.S.S.イントレピッド(NCC-1631)は400名のバルカン人が乗っている。スポック副長は乗員バルカン人400名が乗っているU.S.S.イントレピッドが全滅したことをバルカン人特有の共感能力として痛みで感じることが出来た。
第6宇宙基地からの通信内容
・第6宇宙基地:セクター39Jに急行してくれ。
・カーク船長:我々は任務を終え休暇を取るところです。他の船に要請を。
・第6宇宙基地:他にはいないのだ救援を頼む。ガンマ7A太陽系と交信不能のため調査に行ったイントレピッドも連絡が途絶えた。
・カーク船長:了解しました。
ガンマ7A太陽系は第4等級の太陽と数十億の人口があったが全滅していた。
エンタープライズは未知の現象等を調査するための探査機を持っている。
探査機から送られてくる異常な音声でエンタープライズの乗員の半数が失神し2/3がめまい等の影響を受けた。Dr.マッコイは刺激剤で対処した。
バルカン人は長年征服されていず征服されるという概念を持たない。
暗黒のエネルギー状物質中心の物体詳細
・長さ:約18000km
・幅:場所によって異なり3000-5000km
・外側の層には宇宙の漂積物や廃棄物
・内部は細胞質(ゼラチン状の層から半流動体の部分まで様々)
・生きている生命体である。
・巨大な単細胞生物
・繁殖を始めている
・染色体は40以上ある
・エネルギーを外の皮膜にため込んでいる
巨大な単細胞生物へ突入しデータを取るシャトル派遣要員はスポック副長に決まった。
巨大単細胞生物を破壊後、エンタープライズは休暇のために第6宇宙基地へ向かった。
TOS:単細胞物体との衝突 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:The Immunity Syndrome (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
1/17/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 17 A Piece of the Action(宇宙犯罪シンジケート)
TOS Season 2, Episode 17
A Piece of the Action
宇宙犯罪シンジケート
"Star Trek" A Piece of the Action (TV episode 1968) - IMDb
Stardate Unkown
惑星連邦の受け取る分け前の使用方法は未定であるが、宇宙財務省に納めさせシグマ・イオタ2号星のために使用することがイオタ市民の義務を学ぶことに繋がるとカーク船長は考えた。
シグマ・イオタ2号星詳細
・連邦領域より100光年ほどの距離。
・U.S.S.ホライズンがシグマ・イオタ2号星に残した本(「1920年代のシカゴ・ギャング(Chicago Mods of the Twenties)」/1992年発行)を残した結果、ギャングが蔓延する社会になっていた。
・U.S.S.ホライズンが訪問した当時は産業革命の初期段階。
・イオタ人は聡明で模倣が上手い。
・政府はなく複数のギャングによって運営されている。
・ベラ・オクミックスのほかボスは12人くらい(ジョジョ・クラコ/JOJO KRAKO、テポ/Tepo等)いる。
上陸班はカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ。
ベータ・アンタレス4号星にはこれぞ男というカードゲームが有り名前をフィズビンと言う。(カーク船長の作り話)
クラコの縄張りはサウスサイド。
エンタープライズのフェイザーには生物に対する麻痺設定が可能である。
惑星から出港後、Dr.マッコイはオクミックスのオフィスにコミュニケーターを忘れた事に気が付き、模倣が上手いイオタ人にコミュニケーターの構造を解析され機能を学び、今後重大なことになるかもしれないと悩んだ。
TOS:宇宇宙犯罪シンジケート - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:A Piece of the Action (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
A Piece of the Action
宇宙犯罪シンジケート
"Star Trek" A Piece of the Action (TV episode 1968) - IMDb
Stardate Unkown
目的地
シグマ・イオタ2号星目的
U.S.S.ホライズンの影響でギャング社会となってしまったシグマ・イオタ2号星の社会を修正すること。結果
ギャングのボス同士で縄張り争いをしていたことをやめさせ、惑星連邦の分け前は40%で大ボスをオクミックス、補佐をクラコにして一致団結して惑星運営を任せることにした。惑星連邦の受け取る分け前の使用方法は未定であるが、宇宙財務省に納めさせシグマ・イオタ2号星のために使用することがイオタ市民の義務を学ぶことに繋がるとカーク船長は考えた。
日誌
スポック副長「航星日誌 スポック記入 地球の昔のギャングをマネたイオタ社会のボスにマッコイと私は再び捕らえられた。」異星人
イオタ人死者
イオタ人ギャング ミルト(クラコの手下の銃撃)シグマ・イオタ2号星道路上メモ
U.S.S.ホライズンは100年前シグマ・イオタ2号星に訪れた後、遭難した。亜空間通信が無い時代だったため通常の無線信号で遭難信号が発せられ、100年ほどかかって先月に連邦領域で受信された。シグマ・イオタ2号星詳細
・連邦領域より100光年ほどの距離。
・U.S.S.ホライズンがシグマ・イオタ2号星に残した本(「1920年代のシカゴ・ギャング(Chicago Mods of the Twenties)」/1992年発行)を残した結果、ギャングが蔓延する社会になっていた。
・U.S.S.ホライズンが訪問した当時は産業革命の初期段階。
・イオタ人は聡明で模倣が上手い。
・政府はなく複数のギャングによって運営されている。
・ベラ・オクミックスのほかボスは12人くらい(ジョジョ・クラコ/JOJO KRAKO、テポ/Tepo等)いる。
上陸班はカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ。
ベータ・アンタレス4号星にはこれぞ男というカードゲームが有り名前をフィズビンと言う。(カーク船長の作り話)
クラコの縄張りはサウスサイド。
エンタープライズのフェイザーには生物に対する麻痺設定が可能である。
惑星から出港後、Dr.マッコイはオクミックスのオフィスにコミュニケーターを忘れた事に気が付き、模倣が上手いイオタ人にコミュニケーターの構造を解析され機能を学び、今後重大なことになるかもしれないと悩んだ。
TOS:宇宇宙犯罪シンジケート - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:A Piece of the Action (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
1/14/2015
1/13/2015
1/12/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 16 The Gamesters of Triskelion(宇宙指令!首輪じめ)
TOS Season 2, Episode 16
The Gamesters of Triskelion
宇宙指令!首輪じめ
"Star Trek" The Gamesters of Triskelion (TV episode 1968) - IMDb
Stardate 3211.7
惑星トリスケリオン
カーク船長はこの惑星の賭け好きな支配者たちと会い、カーク船長らエンタープライズ上陸班を含むスロールたちを自由にするような条件で賭けの勝負で1対3の決闘を行いこれに勝利した。
カーク船長達は無事船に戻り他のスロールたちが独り立ちできるように支配者たちに教育を行わせた。
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3211.8 ガンマ2号星に上陸するはずだったが転送が正常に行われなかった。我々は敵意に満ちた惑星に降り立ち銀河の各地から集った生物たちに囲まれた。」
スポック副長「恒星日誌 宇宙暦3259.2 私スポックが指揮を執る。船長を含む3名の姿が消えすでに2時間がたつ。データ不足のためコンピュータでの捜索は不能。」
カーク船長「航星日誌 補足 宇宙暦不明 我々は惑星トリスケリオンでとらわれの身となっている。その位置も支配者も不明だが危険な星であることは確かだ。」
アンドリア人
ガルトはトリスケリオン星でスロールを統制している。
脱走を防ぐためスロール達は拘束用首輪をはめられている。
拘束用首輪に付いている箱状の物体の色はスロールの所有者の色がついている。(ガルト:赤青黄三色、シャーナ:赤、ラーズ:青、タムーン:青、クルーグ:黄)
新しいスロールたち(カーク船長ら3人)は2000カトルーの値で支配者1(赤)に落札された。
ガンマ星系には高密度のビームが3つの太陽がある星系から発射されているのを不ポックが発見する。
支配者の実の姿は惑星地下1000mに住む赤、青、黄の脳そのものだった。
TOS:宇宙指令!首輪じめ - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:The Gamesters of Triskelion (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
The Gamesters of Triskelion
宇宙指令!首輪じめ
"Star Trek" The Gamesters of Triskelion (TV episode 1968) - IMDb
Stardate 3211.7
目的地
ガンマ2号星惑星トリスケリオン
目的
ガンマ2号星の施設点検のため転送を行うが何者かに惑星トリスケリオンにに瞬間移動させられスロールという名の戦闘用奴隷にされたため、この惑星からの脱出し他のスロールたちを解放すること。結果
スポック副長はガンマ2号星付近で発見された3つの太陽がある星系から発射されている高密度のビームのイオン痕跡をたどりM24アルファ星(11.630光年)へ向かいカーク船長達が拉致された惑星トリスケリオンにたどり着いた。カーク船長はこの惑星の賭け好きな支配者たちと会い、カーク船長らエンタープライズ上陸班を含むスロールたちを自由にするような条件で賭けの勝負で1対3の決闘を行いこれに勝利した。
カーク船長達は無事船に戻り他のスロールたちが独り立ちできるように支配者たちに教育を行わせた。
日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3211.7 ガンマ2号星の周回軌道に接近。無人の星だが自動通信機と測定基地がある。」カーク船長「航星日誌 宇宙暦3211.8 ガンマ2号星に上陸するはずだったが転送が正常に行われなかった。我々は敵意に満ちた惑星に降り立ち銀河の各地から集った生物たちに囲まれた。」
スポック副長「恒星日誌 宇宙暦3259.2 私スポックが指揮を執る。船長を含む3名の姿が消えすでに2時間がたつ。データ不足のためコンピュータでの捜索は不能。」
カーク船長「航星日誌 補足 宇宙暦不明 我々は惑星トリスケリオンでとらわれの身となっている。その位置も支配者も不明だが危険な星であることは確かだ。」
異星人
ガルト、シャーナ、ラーズ、タムーン、クルーグ(それぞれ別種族であり種族名不明)アンドリア人
死者
ラーズ、クルーグ、アンドリア人(カーク船長との決闘によるもの)惑星トリスケリオン上メモ
上陸班はカーク船長、ウフーラ大尉、チェコフ少尉ガルトはトリスケリオン星でスロールを統制している。
脱走を防ぐためスロール達は拘束用首輪をはめられている。
拘束用首輪に付いている箱状の物体の色はスロールの所有者の色がついている。(ガルト:赤青黄三色、シャーナ:赤、ラーズ:青、タムーン:青、クルーグ:黄)
新しいスロールたち(カーク船長ら3人)は2000カトルーの値で支配者1(赤)に落札された。
ガンマ星系には高密度のビームが3つの太陽がある星系から発射されているのを不ポックが発見する。
支配者の実の姿は惑星地下1000mに住む赤、青、黄の脳そのものだった。
TOS:宇宙指令!首輪じめ - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:The Gamesters of Triskelion (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
1/09/2015
1/04/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 15 The Trouble with Tribbles(新種クアドトリティケール)
TOS Season 2, Episode 15
The Trouble with Tribbles
新種クアドトリティケール
"Star Trek" The Trouble with Tribbles (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 4523.3
トリブルの反応でバリス次官の助手アーン・ダービンがクリンゴン人のスパイであることが判明し宇宙ステーション貯蔵庫のクアドロトリティケールに毒を仕込んだのが彼であった。
結果的に毒の入ったクアドロトリティケールはシャーマン惑星に行くことはなく、新たなクアドロトリティケールが宇宙艦隊の輸送船によって運ばれて数週間遅れるがシャーマン惑星に届けられることになった。
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4524.2 K7基地から100キロ地点にクリンゴンの戦艦が停泊し艦長が現れたがその意図は不明だ。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4525.6 K7基地での休暇中にクリンゴン人と乗員の間で乱闘騒ぎがあった。そのため双方の乗員を引き揚げさせた。」
この領域で23年前に起こったドナテュー5号星での戦争は未解決である。
未開発のシャーマン惑星は惑星連邦とクリンゴン帝国の両陣営でこの惑星の領有権を主張されているが惑星連邦の方が有利な状況である。
この領域は古代イギリス王立学会の天文学主任ジョン・バーグによって星図が作られた。
オルガニア平和条約では効率よく開発できる方が領有権を認められている。
エンタープライズは宇宙ステーションK-7より優先チャンネルで第1級救難信号を受信した。
宇宙ステーションK-7の所長はルリー。
K-7への転送班はカーク船長、スポック副長。
第1級救難信号の発信を命令したのはシャーマン惑星開発指揮官バリスであり彼は惑星連邦次官で農業政策の最高責任者である。助手はアーン・ダービン。
エンタープライズを呼びつけた理由はクアドロトリティケール貯蔵庫の警備に保安部員を借りるため。
クアドロトリティケール詳細
・収穫量が非常に多い
・小麦とライ麦の交配種で多年生の穀物
・シャーマン惑星で生長する唯一の地球穀物
救難信号の乱用は厳罰
カーク船長は2名の保安部員を貯蔵庫の警備に派遣しシフト外の乗員には上陸休暇を許可した。
宇宙貿易商人シラノ・ジョーンズはトリブルをK-7バーテンダーかつ商人である男に6クレジットで売り、男は売値を10クレジットにした。
危険な動物を惑星間で持ち運ぶことは規約違反である。
トリブル詳細
・歯がない
・K-7での最初の飼い主はウフーラ大尉で宇宙貿易商人シラノ・ジョーンズから無料でプレゼントしてもらった。
・人間に安らぎを与える鳴き声である
・新陳代謝の 50%は繁殖に使う
・クリンゴン人とはお互いに嫌っている
・生まれてきて時に既に妊娠している
・両性動物である
・エンタープライズと宇宙ステーションK-7のクアドロトリケール貯蔵庫食料を平らげ177万1561匹(12時間ごとに10匹産むと考えた過去3日間の合計)に増殖した。
司令部パトリック提督より通信「カーク船長。シャーマン惑星のカギを握っているのはクアドロトリケールだ。輸送を護衛するように。バリス次官の要望に応えるよう努力してくれ。穀物の安全な輸送は君の責任とする。連絡は以上」
クリンゴン戦艦も艦長コロスをはじめクリンゴン人達が宇宙ステーションK-7に上陸休暇にやってきたがカーク船長との交渉で1度につき最大12名とし1人ずつエンタープライズの保安部員が付くことになった。
新たなエンタープライズ上陸班はスコット少佐、フリーマン大尉、チェコフ少尉、他保安部員3名
スコット少佐はクリンゴン人にカーク船長の悪口を言われても冷静でいられたがエンタープライズの悪口を言われると耐え切れずクリンゴン人を殴った。
クリンゴン人と乱闘騒ぎを起こしカーク船長に自室で謹慎処分にされたのはスコット少佐、チェコフ少尉、フリーマン大尉、他7名(赤シャツ3名、黄色シャツ2名、青シャツ2名)
バリス次官の助手アーン・ダービンはトリブルの激しい嫌悪反応でクリンゴン人であることがバレてしまった。
トリブルを持ち込んだシラノ・ジョーンズは増えすぎたトリブルの責任を取るためスポックから植民星で20年の懲役と言う話をされたことによりカーク船長より宇宙ステーションK-7のトリブルをすべて回収(スポックの計算では17.9年)すれば船を返すよう掛け合うと言われ仕方が無く引き受けた。
エンタープライズのトリブルはコンピューター分析に沿ったスポック副長の提案に従ったスコット少佐によりクリンゴン艦エンジン室にすべて転送された。
TOS:新種クアドトリティケール - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:The Trouble with Tribbles (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
The Trouble with Tribbles
新種クアドトリティケール
"Star Trek" The Trouble with Tribbles (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 4523.3
目的地
宇宙ステーションK-7目的
シャーマン惑星で使うクアドロトリティケールの安全な輸送。結果
シラノ・ジョーンズが持ち込んだトリブルに宇宙ステーション貯蔵庫のクアドロトリティケールを食べられてしまったが、この貯蔵庫のトリブルはほとんど死んでいるか死にかけであった。トリブルの反応でバリス次官の助手アーン・ダービンがクリンゴン人のスパイであることが判明し宇宙ステーション貯蔵庫のクアドロトリティケールに毒を仕込んだのが彼であった。
結果的に毒の入ったクアドロトリティケールはシャーマン惑星に行くことはなく、新たなクアドロトリティケールが宇宙艦隊の輸送船によって運ばれて数週間遅れるがシャーマン惑星に届けられることになった。
日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4523.3 K7基地から救難信号を受信した。危機的な状況を迎えているようだ。クリンゴンによる攻撃が考えられる。」カーク船長「航星日誌 宇宙暦4524.2 K7基地から100キロ地点にクリンゴンの戦艦が停泊し艦長が現れたがその意図は不明だ。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦4525.6 K7基地での休暇中にクリンゴン人と乗員の間で乱闘騒ぎがあった。そのため双方の乗員を引き揚げさせた。」
異星人
クリンゴン人死者
なしメモ
宇宙ステーションK-7からクリンゴン帝国領域まで1パーセク(約3.26光年)の距離である。この領域で23年前に起こったドナテュー5号星での戦争は未解決である。
未開発のシャーマン惑星は惑星連邦とクリンゴン帝国の両陣営でこの惑星の領有権を主張されているが惑星連邦の方が有利な状況である。
この領域は古代イギリス王立学会の天文学主任ジョン・バーグによって星図が作られた。
オルガニア平和条約では効率よく開発できる方が領有権を認められている。
エンタープライズは宇宙ステーションK-7より優先チャンネルで第1級救難信号を受信した。
宇宙ステーションK-7の所長はルリー。
K-7への転送班はカーク船長、スポック副長。
第1級救難信号の発信を命令したのはシャーマン惑星開発指揮官バリスであり彼は惑星連邦次官で農業政策の最高責任者である。助手はアーン・ダービン。
エンタープライズを呼びつけた理由はクアドロトリティケール貯蔵庫の警備に保安部員を借りるため。
クアドロトリティケール詳細
・収穫量が非常に多い
・小麦とライ麦の交配種で多年生の穀物
・シャーマン惑星で生長する唯一の地球穀物
救難信号の乱用は厳罰
カーク船長は2名の保安部員を貯蔵庫の警備に派遣しシフト外の乗員には上陸休暇を許可した。
宇宙貿易商人シラノ・ジョーンズはトリブルをK-7バーテンダーかつ商人である男に6クレジットで売り、男は売値を10クレジットにした。
危険な動物を惑星間で持ち運ぶことは規約違反である。
トリブル詳細
・歯がない
・K-7での最初の飼い主はウフーラ大尉で宇宙貿易商人シラノ・ジョーンズから無料でプレゼントしてもらった。
・人間に安らぎを与える鳴き声である
・新陳代謝の 50%は繁殖に使う
・クリンゴン人とはお互いに嫌っている
・生まれてきて時に既に妊娠している
・両性動物である
・エンタープライズと宇宙ステーションK-7のクアドロトリケール貯蔵庫食料を平らげ177万1561匹(12時間ごとに10匹産むと考えた過去3日間の合計)に増殖した。
司令部パトリック提督より通信「カーク船長。シャーマン惑星のカギを握っているのはクアドロトリケールだ。輸送を護衛するように。バリス次官の要望に応えるよう努力してくれ。穀物の安全な輸送は君の責任とする。連絡は以上」
クリンゴン戦艦も艦長コロスをはじめクリンゴン人達が宇宙ステーションK-7に上陸休暇にやってきたがカーク船長との交渉で1度につき最大12名とし1人ずつエンタープライズの保安部員が付くことになった。
新たなエンタープライズ上陸班はスコット少佐、フリーマン大尉、チェコフ少尉、他保安部員3名
スコット少佐はクリンゴン人にカーク船長の悪口を言われても冷静でいられたがエンタープライズの悪口を言われると耐え切れずクリンゴン人を殴った。
クリンゴン人と乱闘騒ぎを起こしカーク船長に自室で謹慎処分にされたのはスコット少佐、チェコフ少尉、フリーマン大尉、他7名(赤シャツ3名、黄色シャツ2名、青シャツ2名)
バリス次官の助手アーン・ダービンはトリブルの激しい嫌悪反応でクリンゴン人であることがバレてしまった。
トリブルを持ち込んだシラノ・ジョーンズは増えすぎたトリブルの責任を取るためスポックから植民星で20年の懲役と言う話をされたことによりカーク船長より宇宙ステーションK-7のトリブルをすべて回収(スポックの計算では17.9年)すれば船を返すよう掛け合うと言われ仕方が無く引き受けた。
エンタープライズのトリブルはコンピューター分析に沿ったスポック副長の提案に従ったスコット少佐によりクリンゴン艦エンジン室にすべて転送された。
TOS:新種クアドトリティケール - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:The Trouble with Tribbles (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
1/03/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 14 Wolf in the Fold(惑星アルギリスの殺人鬼)
TOS Season 2, Episode 14
Wolf in the Fold
惑星アルギリスの殺人鬼
"Star Trek" Wolf in the Fold (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 3614.9
シーボによるアルギリス感情転移時の最後の言葉より犯人が実体の無い恐怖を食する生命体で地球から惑星伝いにライジェル4号星そしてアルギリス2号星に移動してきていることが推測された。
ライジェル4号星出身のヘンギストが疑われ彼は暴れ始め彼の中に生命体がいることがわかったが生命体はヘンギストから離れヘンギスト自身は死んでおりエンタープライズのコンピュータに移動した。
生命体はエンタープライズのシステムを乗っ取り乗員を恐怖に陥れようと画策するがカーク船長達は乗員には鎮静剤を投与しコンピュータには円周率を計算させることでコンピュータを集中させるとまたもや生命体はヘンギストに戻った。
カーク船長は生命体に乗っ取られたヘンギストを転送装置で宇宙空間に最大限にバラバラにしてばら撒くことで生命体を無力化した。
以上よりスコット少佐の容疑は晴れた。
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3615.4 スコットの取り調べは船で続けることになった。」
恐怖を食す生命体(種族名不明/別名レジャック、ケスラ、ベラティス)
心理分析官トレイシー大尉 青シャツ(刃物による殺傷)アルギリス2号星 ジャリス長官の家
シーボ アルギリス人(刃物による殺傷)アルギリス2号星 ジャリス長官の家
ヘンギスト(殺人生命体に乗っ取られたため)エンタープライズ内
追加上陸班は心理分析官トレイシー大尉
ヘンギストはライジェル4号星出身。
アルギリスでは行政官は他の星から雇われる。
殺人事件の凶器ナイフにはスコット少佐の指紋のみついている。
200年前のアルギリス2号星では普通に使われていた真実を知る方法があり「アルギリス感情転移/The Argelian empathic contact」と言う。
エンタープライズの心理分析器/psycho-tricorderでは過去24時間の行動がわかる。
アルギリスの掟では殺人者は拷問したうえで死刑にする。
モンゴメリー・スコット少佐のID番号はSE19754T
「レジャック」とは地球の19世紀の女殺しである別名「切り裂きジャック」のことである
アルファ・カリーナ5号星には愛を食する生命体がいる
未解決の連続女性殺人事件詳細
・1932年 地球 中国の上海 7名刺殺
・1974年 地球 ソ連のキエフ 5名刺殺
・2105年 火星コロニー 8名刺殺
・2156年 ヘリオポリス アルファ・エリダニ2号星 10名刺殺
・同様の例は他にも多数
「ケスラ」とはデネブ2号星の未解決殺人事件容疑者
「ベラティス」とはライジェル4号星の未解決殺人事件容疑者(1年前に事件発生)
証拠品A「凶器のナイフ」分析結果
・刃先はボリディウム
・柄はミュリナイト
・製造場所はライジェル4号星アルガス川地方
TOS:惑星アルギリスの殺人鬼 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Wolf in the Fold (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
Wolf in the Fold
惑星アルギリスの殺人鬼
"Star Trek" Wolf in the Fold (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 3614.9
目的地
アルギリス2号星目的
スコット少佐の精神治療目的での上陸だったがスコット少佐が殺人事件の容疑者になってしまったため真実を見つけるための捜査を行うこと。結果
スコット少佐を心理分析器にかけた結果、誰も殺していなかった。シーボによるアルギリス感情転移時の最後の言葉より犯人が実体の無い恐怖を食する生命体で地球から惑星伝いにライジェル4号星そしてアルギリス2号星に移動してきていることが推測された。
ライジェル4号星出身のヘンギストが疑われ彼は暴れ始め彼の中に生命体がいることがわかったが生命体はヘンギストから離れヘンギスト自身は死んでおりエンタープライズのコンピュータに移動した。
生命体はエンタープライズのシステムを乗っ取り乗員を恐怖に陥れようと画策するがカーク船長達は乗員には鎮静剤を投与しコンピュータには円周率を計算させることでコンピュータを集中させるとまたもや生命体はヘンギストに戻った。
カーク船長は生命体に乗っ取られたヘンギストを転送装置で宇宙空間に最大限にバラバラにしてばら撒くことで生命体を無力化した。
以上よりスコット少佐の容疑は晴れた。
日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3614.9 アルギリス2号星へ治療をかねて立ち寄るがアルギリス人女性を殺害した容疑がスコットにかかった。ヘンギスト氏が捜査にあたるが解決の糸口は見えない。」カーク船長「航星日誌 宇宙暦3615.4 スコットの取り調べは船で続けることになった。」
異星人
アルギリス人恐怖を食す生命体(種族名不明/別名レジャック、ケスラ、ベラティス)
死者
カーラ アルギリス人(刃物による殺傷)アルギリス2号星心理分析官トレイシー大尉 青シャツ(刃物による殺傷)アルギリス2号星 ジャリス長官の家
シーボ アルギリス人(刃物による殺傷)アルギリス2号星 ジャリス長官の家
ヘンギスト(殺人生命体に乗っ取られたため)エンタープライズ内
メモ
上陸班はカーク船長、Dr.マッコイ、スコット少佐追加上陸班は心理分析官トレイシー大尉
ヘンギストはライジェル4号星出身。
アルギリスでは行政官は他の星から雇われる。
殺人事件の凶器ナイフにはスコット少佐の指紋のみついている。
200年前のアルギリス2号星では普通に使われていた真実を知る方法があり「アルギリス感情転移/The Argelian empathic contact」と言う。
エンタープライズの心理分析器/psycho-tricorderでは過去24時間の行動がわかる。
アルギリスの掟では殺人者は拷問したうえで死刑にする。
モンゴメリー・スコット少佐のID番号はSE19754T
「レジャック」とは地球の19世紀の女殺しである別名「切り裂きジャック」のことである
アルファ・カリーナ5号星には愛を食する生命体がいる
未解決の連続女性殺人事件詳細
・1932年 地球 中国の上海 7名刺殺
・1974年 地球 ソ連のキエフ 5名刺殺
・2105年 火星コロニー 8名刺殺
・2156年 ヘリオポリス アルファ・エリダニ2号星 10名刺殺
・同様の例は他にも多数
「ケスラ」とはデネブ2号星の未解決殺人事件容疑者
「ベラティス」とはライジェル4号星の未解決殺人事件容疑者(1年前に事件発生)
証拠品A「凶器のナイフ」分析結果
・刃先はボリディウム
・柄はミュリナイト
・製造場所はライジェル4号星アルガス川地方
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TOS:Wolf in the Fold (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
1/02/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 13 Obsession(復讐!ガス怪獣)
TOS Season 2, Episode 13
Obsession
復讐!ガス怪獣
"Star Trek" Obsession (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 3619.2
タイコス4号星
U.S.S.ヨークタウンとのランデヴー
11年前にU.S.S.ファラガットで起こった船長を含む多数の乗員の死の原因であるガス状生命体がまた現れたためこの生物を殲滅させること。
しかし準備する前に血液を食べられてしまったため自分自身を餌にし生命体が直近に近づいたと同時に2名はエンタープライズに転送し同時に反物質を起爆させガス状生命体を殲滅した。
エンタープライズは医薬品を運ぶためU.S.S.ヨークタウンとのランデヴーコースをとった。
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3619.6 上陸班のうち1名は重体で1名は死亡した。私はひとつの確信を抱くようになった。敵は知能を持っている。そして11年前にU.S.S.ファラガットを襲った怪物に違いない。だがスポックとマッコイは私の考えに疑問を抱いている。私がこだわりすぎなのか」
カーク船長「個人日誌 宇宙暦3620.7 乗員と船を危険にさらす権利が私にあるのだろうか。直感が働かなければ指揮官は務まらないが私の決断は正しいのか。過去の悪夢が現在の判断を歪めていないか。」
リッツオ少尉 赤シャツ(ガス状生命体に赤血球を奪われ輸血したが死亡)エンタープライズ医療室
第2上陸班保安部員1名(ガス状生命体に赤血球を奪われたため)アーガス10号星
エンタープライズ乗員1名 名前所属不明(ガス状生命体に赤血球を奪われたため)エンタープライズ内
トリタニウムはダイヤの21.4倍硬い。
上陸班はカーク船長、スポック副長、レスリー少尉、リッツオ少尉、他保安部員少尉1名
ガス状生命体詳細
・蜜のような臭がする。(カーク船長は11年前に同じ匂いを嗅いだ)
・ダイキロニウム(自然界には存在しない物質)が検出される。
・赤血球を奪う。
・11年前タイコス星系のU.S.S.ファラガットでこの生命体に因る犠牲者が出た。(乗員の約半数200名程及びガロビック船長)
・物質とエネルギーの中間的な生命体
・重力フィールドを使い推進力を得ている
・ワープ8と同等のスピードが出せる
・フォースフィールドを通過することができる
・知的生命体である
・鉄分を含んだ血液(赤血球)しか摂取しない
・放射性物質を苦手とする
ガロビック少尉の父親は元ファラガット船長でカーク船長の上官だった。
第2上陸班はカーク船長、ガロビック少尉、他保安部員少尉4名
ガロビック少尉の私室番号は341
スポックの血液は人間のような鉄分ではなく銅を含んだ血液である。
約30g(1オンス=28.3495231g)の反物質がコバルト爆弾1万個以上の破壊力を持つ。
反物質の輸送には反重力ユニットを使用した(ANTI-GRAV 57,000 Gkg と記載されている)
TOS:復讐!ガス怪獣 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Obsession (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
Obsession
復讐!ガス怪獣
"Star Trek" Obsession (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 3619.2
目的地
アーガス10号星タイコス4号星
U.S.S.ヨークタウンとのランデヴー
目的
セータ7号星へ医薬品(ワクチン)を届けるためU.S.S.ヨークタウンとランデヴーすること。11年前にU.S.S.ファラガットで起こった船長を含む多数の乗員の死の原因であるガス状生命体がまた現れたためこの生物を殲滅させること。
結果
カーク船長とガロビック少尉はタイコス4号星に戻ったガス状生命体にたいし人間の輸血用血液を餌に反物質爆弾で消し去る予定であった。しかし準備する前に血液を食べられてしまったため自分自身を餌にし生命体が直近に近づいたと同時に2名はエンタープライズに転送し同時に反物質を起爆させガス状生命体を殲滅した。
エンタープライズは医薬品を運ぶためU.S.S.ヨークタウンとのランデヴーコースをとった。
日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3619.2 乗員2名が謎の死を遂げ上陸班はただちに船に戻った。」カーク船長「航星日誌 宇宙暦3619.6 上陸班のうち1名は重体で1名は死亡した。私はひとつの確信を抱くようになった。敵は知能を持っている。そして11年前にU.S.S.ファラガットを襲った怪物に違いない。だがスポックとマッコイは私の考えに疑問を抱いている。私がこだわりすぎなのか」
カーク船長「個人日誌 宇宙暦3620.7 乗員と船を危険にさらす権利が私にあるのだろうか。直感が働かなければ指揮官は務まらないが私の決断は正しいのか。過去の悪夢が現在の判断を歪めていないか。」
異星人
タイコス4号星ガス状生命体死者
レスリー少尉、他保安部員少尉1名 赤シャツ(ガス状生命体に赤血球を奪われたため)アーガス10号星リッツオ少尉 赤シャツ(ガス状生命体に赤血球を奪われ輸血したが死亡)エンタープライズ医療室
第2上陸班保安部員1名(ガス状生命体に赤血球を奪われたため)アーガス10号星
エンタープライズ乗員1名 名前所属不明(ガス状生命体に赤血球を奪われたため)エンタープライズ内
メモ
アーガス10号星でトリタニウム鉱床が見つかった。トリタニウムはダイヤの21.4倍硬い。
上陸班はカーク船長、スポック副長、レスリー少尉、リッツオ少尉、他保安部員少尉1名
ガス状生命体詳細
・蜜のような臭がする。(カーク船長は11年前に同じ匂いを嗅いだ)
・ダイキロニウム(自然界には存在しない物質)が検出される。
・赤血球を奪う。
・11年前タイコス星系のU.S.S.ファラガットでこの生命体に因る犠牲者が出た。(乗員の約半数200名程及びガロビック船長)
・物質とエネルギーの中間的な生命体
・重力フィールドを使い推進力を得ている
・ワープ8と同等のスピードが出せる
・フォースフィールドを通過することができる
・知的生命体である
・鉄分を含んだ血液(赤血球)しか摂取しない
・放射性物質を苦手とする
ガロビック少尉の父親は元ファラガット船長でカーク船長の上官だった。
第2上陸班はカーク船長、ガロビック少尉、他保安部員少尉4名
ガロビック少尉の私室番号は341
スポックの血液は人間のような鉄分ではなく銅を含んだ血液である。
約30g(1オンス=28.3495231g)の反物質がコバルト爆弾1万個以上の破壊力を持つ。
反物質の輸送には反重力ユニットを使用した(ANTI-GRAV 57,000 Gkg と記載されている)
TOS:復讐!ガス怪獣 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Obsession (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
Star Trek:TOS Season 2, Episode 12 The Deadly Years(死の宇宙病)
TOS Season 2, Episode 12
The Deadly Years
死の宇宙病
"Star Trek" The Deadly Years (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 3478.2
病気を治す血清作り始めるがロミュラン非武装地帯に入ったため10隻のロミュラン船より攻撃を受け危機的な状況に陥った。
この時、未精製血清が完成しカーク船長が真っ先に治療を受けブリッジでストッカー准将に代わり指揮を執った。
カーク船長はロミュラン解読済みの第2暗号で偽情報を流しロミュランを騙すことに成功。無事、非武装地帯を抜け出し第10宇宙基地へのコースを取った。
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3579.4 惑星に上陸した6名のうちマッコイ、スコット、スポック、ゴールウェイと私に老化の現象が現れた。なぜかチェコフは無事だ。」
エレーン・ジョンソン(老衰)エンタープライズ医療室
アイリーン・ゴールウェイ大尉(老衰)エンタープライズ医療室
ハイドラ4号星詳細
・ストッカー准将の管轄である。
・惑星連邦とロミュラン帝国の非武装地帯に近い。
・Mクラスの惑星
・大気は酸素と窒素
ストッカー准将は新任地の第10宇宙基地に行く途中である。
Dr.ウォレスは内分泌学が専門でカーク船長とは知り合いであり6年と4ヶ月ぶりの再開である。
老化病の原因は彗星の残留物放射線の影響である。
第2暗号はロミュランに解読されている。
船長の適性審査会は副長が招集する決まりである。
船長適性審査会詳細
・開催時刻14:00
・ストッカー准将要請
・要請目的は船長が老化病が進行して指揮がとれなくなり余計な犠牲者を増やさないため。
・証人喚問1スールー大尉(証言:カーク船長は同じ命令の繰り返しが2回あった)
・証人喚問2アトキンス事務下士官(証言:カーク船長は燃費報告書の署名したことを忘れもう一度署名しようとした)
・証人喚問3ウフーラ大尉(証言:カーク船長はロミュランが第2暗号を解読したことを忘れていた)
・証人喚問4Dr.マッコイ(証言:カーク船長の身体には老化現象に似た身体的な衰えが見られ精密検査結果は身体年齢60-72歳、急速に老化中であることを認める)
・結果:カーク船長は解任されストッカー准将がエンタープライズの指揮を執ることとなる。(ストッカー准将は宇宙船指揮は未経験)
ストッカー准将の命令はロミュラン非武装地帯を抜けてまっすぐに第10宇宙基地へワープ5で向かうこと。
放射線の治療薬は現在はハイロナリンを使っているが大昔はアドレナリンを使っていた。
ロミュラン非武装地帯に入ったことでロミュラン船10隻(ロミュラン・バード・オブ・プレイ)より攻撃される。
カーク船長は艦隊司令部へあえてロミュランに解読されている第2暗号を使用し連絡「エンタープライズより艦隊司令部へ 現在ロミュラン船に包囲されている。脱出は不可能。これより自爆装置を起動する。この爆発により20万キロ以内に影響が及び死の海となる。連邦船は今後4年間接近を避けるように。1分後に爆発する。以上カーク船長より」
TOS:死の宇宙病 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:The Deadly Years (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
The Deadly Years
死の宇宙病
"Star Trek" The Deadly Years (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 3478.2
目的地
ガンマ・ハイドラ4号星目的
ガンマ・ハイドラ4号星の上陸班が謎の老化病に罹ってしまったため治療方法を探すこと。結果
上陸時にチェコフだけが死体を見て恐怖を感じアドレナリンを分泌したお陰で老化病にならなかったことをDr.マッコイ達は発見する。病気を治す血清作り始めるがロミュラン非武装地帯に入ったため10隻のロミュラン船より攻撃を受け危機的な状況に陥った。
この時、未精製血清が完成しカーク船長が真っ先に治療を受けブリッジでストッカー准将に代わり指揮を執った。
カーク船長はロミュラン解読済みの第2暗号で偽情報を流しロミュランを騙すことに成功。無事、非武装地帯を抜け出し第10宇宙基地へのコースを取った。
日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3478.2 定期補給に寄ったガンマ・ハイドラ4号星で奇妙な現象に遭遇した。6名の駐在員は全員30歳以下だがそのうち4名が老衰で死亡していた。カーク船長「航星日誌 宇宙暦3579.4 惑星に上陸した6名のうちマッコイ、スコット、スポック、ゴールウェイと私に老化の現象が現れた。なぜかチェコフは無事だ。」
異星人
なし死者
ロバート・ジョンソン(老衰)エンタープライズ医療室エレーン・ジョンソン(老衰)エンタープライズ医療室
アイリーン・ゴールウェイ大尉(老衰)エンタープライズ医療室
メモ
上陸班はカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ、スコット少佐、アイリーン・ゴールウェイ大尉、チェコフ少尉。ハイドラ4号星詳細
・ストッカー准将の管轄である。
・惑星連邦とロミュラン帝国の非武装地帯に近い。
・Mクラスの惑星
・大気は酸素と窒素
ストッカー准将は新任地の第10宇宙基地に行く途中である。
Dr.ウォレスは内分泌学が専門でカーク船長とは知り合いであり6年と4ヶ月ぶりの再開である。
老化病の原因は彗星の残留物放射線の影響である。
第2暗号はロミュランに解読されている。
船長の適性審査会は副長が招集する決まりである。
船長適性審査会詳細
・開催時刻14:00
・ストッカー准将要請
・要請目的は船長が老化病が進行して指揮がとれなくなり余計な犠牲者を増やさないため。
・証人喚問1スールー大尉(証言:カーク船長は同じ命令の繰り返しが2回あった)
・証人喚問2アトキンス事務下士官(証言:カーク船長は燃費報告書の署名したことを忘れもう一度署名しようとした)
・証人喚問3ウフーラ大尉(証言:カーク船長はロミュランが第2暗号を解読したことを忘れていた)
・証人喚問4Dr.マッコイ(証言:カーク船長の身体には老化現象に似た身体的な衰えが見られ精密検査結果は身体年齢60-72歳、急速に老化中であることを認める)
・結果:カーク船長は解任されストッカー准将がエンタープライズの指揮を執ることとなる。(ストッカー准将は宇宙船指揮は未経験)
ストッカー准将の命令はロミュラン非武装地帯を抜けてまっすぐに第10宇宙基地へワープ5で向かうこと。
放射線の治療薬は現在はハイロナリンを使っているが大昔はアドレナリンを使っていた。
ロミュラン非武装地帯に入ったことでロミュラン船10隻(ロミュラン・バード・オブ・プレイ)より攻撃される。
カーク船長は艦隊司令部へあえてロミュランに解読されている第2暗号を使用し連絡「エンタープライズより艦隊司令部へ 現在ロミュラン船に包囲されている。脱出は不可能。これより自爆装置を起動する。この爆発により20万キロ以内に影響が及び死の海となる。連邦船は今後4年間接近を避けるように。1分後に爆発する。以上カーク船長より」
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1/01/2015
Star Trek:TOS Season 2, Episode 11 Friday's Child(宿敵クリンゴンの出現)
TOS Season 2, Episode 11
Friday's Child
宿敵クリンゴンの出現
"Star Trek" Friday's Child (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 3497.2
スコット少佐「恒星日誌 宇宙暦3498.9 私スコットが臨時指揮官を務めクリンゴン船に攻撃された連邦船の救出に向かう。上陸班とは連絡が取れないまま出発することになった。通信不能の原因は不明で気がかりである。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3499.1 野営地を出る前に通信機を取り戻したがフェイザーは見つからない。丘の上に向かったがすぐに追ってが来るだろう。エリンという名の女はなぜか出産を嫌がっていた。」
クリンゴン人
アカアー皇帝含むカペラ人多数(カペラ人同士内輪もめによる死)カペラ4号星上
新皇帝マーブともう一人のカペラ人(クリンゴン人からのフェイザーによる死)カペラ4号星上
クリンゴン人(カペラ人のクリカットによる死)カペラ4号星上
・身長は2mを超える
・敏捷で強靭な肉体を持つ
・武器はクリカット(100mの距離でもフェイザーと同じ威力を持つ手裏剣のような武器)、剣とナイフも好んで使う
上陸班はカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ、保安部員グラント大尉
エンタープライズはディエドレ号とU.S.S.カロライナからの救難信号を受信したがニセの信号だった。
マグネサイト・ニトロンは衝撃を与えると発光する。
アカアー皇帝の妻であるエリンはDr.マッコイ立会により子供を出産した。
エリンから生まれた子供である皇太子の名前はレナード・ジェームズ・アカアーである。
TOS:宿敵クリンゴンの出現 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Friday's Child (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
Friday's Child
宿敵クリンゴンの出現
"Star Trek" Friday's Child (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 3497.2
目的地
カペラ4号星目的
カペラ4号星の資源採掘権の取得。結果
カペラ4号星での連邦の発掘権は皇太子の摂政(エリン)が承認し取得できた。日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3497.2 カペラ4号星で生命維持に必要な珍しい鉱物が発見された。その採掘権を得ることが今回の任務だ。しかしクリンゴン人が先に乗り込んでおり乗員の一人が殺された。」スコット少佐「恒星日誌 宇宙暦3498.9 私スコットが臨時指揮官を務めクリンゴン船に攻撃された連邦船の救出に向かう。上陸班とは連絡が取れないまま出発することになった。通信不能の原因は不明で気がかりである。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3499.1 野営地を出る前に通信機を取り戻したがフェイザーは見つからない。丘の上に向かったがすぐに追ってが来るだろう。エリンという名の女はなぜか出産を嫌がっていた。」
異星人
カペラ人クリンゴン人
死者
保安部員グラント大尉 赤シャツ(カペラ人のクリカットによる死)カペラ4号星上アカアー皇帝含むカペラ人多数(カペラ人同士内輪もめによる死)カペラ4号星上
新皇帝マーブともう一人のカペラ人(クリンゴン人からのフェイザーによる死)カペラ4号星上
クリンゴン人(カペラ人のクリカットによる死)カペラ4号星上
メモ
カペラ人詳細・身長は2mを超える
・敏捷で強靭な肉体を持つ
・武器はクリカット(100mの距離でもフェイザーと同じ威力を持つ手裏剣のような武器)、剣とナイフも好んで使う
上陸班はカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ、保安部員グラント大尉
エンタープライズはディエドレ号とU.S.S.カロライナからの救難信号を受信したがニセの信号だった。
マグネサイト・ニトロンは衝撃を与えると発光する。
アカアー皇帝の妻であるエリンはDr.マッコイ立会により子供を出産した。
エリンから生まれた子供である皇太子の名前はレナード・ジェームズ・アカアーである。
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