Amok Time
バルカン星人の秘密
"Star Trek" Amok Time (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 3372.7
目的地
バルカン星アルタイル6号星
目的
スポックがポン・ファーの時期になり身体に変調をきたしたのでアルタイル6号星へ向かう命令を後回しとし、急遽バルカン星に向かいクナカリフィーの儀式を行うことになった。結果
バルカン星での儀式はスポックとカーク船長の決闘になってしまい、Dr.マッコイの仕組んだ注射でカーク船長は一時的に死んでポン・ファーの問題は解決し、船長もエンタープライズ帰船後、生き返った。日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3372.7 バルカン星経由でアルタイル6号星に向かう。スポックがストレス状態にあるようなので休暇を許可しドクター・マッコイに監視させた。」異星人
バルカン人死者
なしメモ
チャペル看護師がバルカンのプロミーク・スープをスポックのために作った。スポック副長の私室は3F 125
艦隊司令部 コマック提督から緊急連絡「エンタープライズ船長へ こちらセクター9 アルタイル星の式典が7日繰り上げになった。航行計画を変更せよ。」
チェコフ少尉 初登場。
アルタイル6号星では大統領就任式があり3隻の宇宙艦隊船が合流予定。
スポックのポン・ファー[Pon farr]相手は妻であるプリング(トゥプリング)/T'Pring。
バルカンのクナカリフィー[Koon-ut-kal-if-fee]儀式に出席するためにの上陸班はカーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ。
バルカン・サイン初登場。
カリファー[Kal-if-farr]/儀式を始める合図、カリフィー[Kal-if-fee]/夫の勇気を試すために妻が保持している権利である決闘の挑戦合図、プラクトウ[Plak tow]/blood fever(血の熱病)、クロイカ[Kroykah]/停止命令(Stop! or Enough!)。
プリング(トゥプリング)はストンの妻になるための論理的方法としてスポックの決闘相手をカーク船長に指名した。カーク船長とスポックどちらが勝っても彼女の妻になることを拒むと考えたからであった。
スポックはプリング(トゥプリング)の考え通り彼女をストンに譲った。
カーク船長が決闘で一時的に死んだことによって自動的に一時船長はスポックに代わった。
Dr.マッコイはバルカン星では酸素が薄いことがカーク船長にフェアではないとして酸化剤の注射をしたが実際は神経マヒ剤でありカーク船長を仮死状態にするためであった。
スポックはカーク船長が生きていたことにびっくりし喜びの感情を表に出してしまった。
艦隊司令部 コマック提督から再度緊急連絡「バルカン星への寄港を求めるパオ(トゥパオ/T'Pau)の要請に答え目的地への延着を認める」
TOS:バルカン星人の秘密 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Amok Time (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
0 件のコメント:
コメントを投稿