Mirror, Mirror
イオン嵐の恐怖
"Star Trek" Mirror, Mirror (TV episode 1967) - IMDb
Stardate Unknown
目的地
ハルカン星目的
ハルカン星からエンタープライズに転送中、イオン嵐の影響で平行宇宙に転送されてしまったカーク船長ら4人が無事に元の宇宙に戻ること。結果
平行宇宙のスポック副長の協力もありエンタープライズのパワーを使い転送で無事元の宇宙に4人戻ることができた。日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦不明 イオン嵐の中、船に戻ると何もかもが変わっていた。船内の構造が変わり乗員は凶暴化していたのだ。」カーク船長「航星日誌 補足 この船では昇進するため徒党を組んで上官を殺すことが日常茶飯事だった。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦 不明 別次元の世界から4時間以内に脱出しないとスポックにより処刑される。」
異星人
なし死者
チェコフ少尉の護衛2名/黄色作業着(ウィルソンがフェイザー銃により消滅させた)エンタープライズ内スールー大尉の護衛保安部員3名/赤シャツ(マルナ・モンローがタンタロス・フィールドにより消滅させた)エンタープライズ内
メモ
平行宇宙に転送されてしまったのはカーク船長、Dr.マッコイ、スコット少佐、ウフーラ大尉。平行宇宙ではエンタープライズの登録名がU.S.S.ではなくI.S.S.(Imperial Starship/帝国宇宙艦)である。
アゴナイザー(拷問器)登場。
平行宇宙のスールー大尉は保安部長で赤シャツ。
船内のパワーで元の宇宙に戻ることは可能。
平行宇宙のカーク船長はパイク前船長の暗殺に成功しエンタープライズの指揮官に昇格。ゴーランにおける独立運動を制圧し、ベガ9号星では5000人を処刑した。
本来の宇宙では平行宇宙のカーク船長らエンタープライズに転送されてきた上陸班4人はスポック副長によって拘束されていた。
平行宇宙のエンタープライズ カーク船長私室にはマジック・ウィンドウ(Tantalus field/タンタロス・フィールド)と呼ばれるクルー監視、暗殺装置がある。
平行宇宙のスポック副長はDr.マッコイと精神融合することで真実を知るがカーク船長たちの行動を妨げなかった。
カーク船長曰く「改革の陰には必ず賢者が存在する。/In every revolution, there's one man with a vision.」
スポック副長はどちら側の宇宙でも論理的であった。
並行宇宙でカーク船長の女であったマルナ・モンローはこちら側の宇宙では先週エンタープライズに着任したばかりのマルナ・モンロー大尉と同一人物だった。
TOS:イオン嵐の恐怖 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Mirror, Mirror (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
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