12/21/2014

Star Trek:TOS Season 2, Episode 6 The Doomsday Machine(宇宙の巨大怪獣)

TOS Season 2, Episode 6
The Doomsday Machine
宇宙の巨大怪獣

"Star Trek" The Doomsday Machine (TV episode 1967) - IMDb

Stardate unknown

目的地

L370太陽系
L374太陽系

目的

L370太陽系、L374太陽系及びU.S.S.コンステレーションを破壊した最終兵器マシンの破壊

結果

コンステレーションのエンジンを過負荷にした状態で最終兵器マシンの口に飛び込ませ内部で爆発させる事によりマシンの無力化に成功した。

日誌

コンステレーション日誌
デッカー船長「航星日誌 宇宙暦4202.1 激しい干渉で宇宙艦隊と交信ができず太陽系破壊の情報を伝えられない。L374太陽系に入るが第4惑星が崩壊寸前のようだ。調査に向かう。」

異星人

なし

死者

マット・デッカー准将 黄色シャツ(シャトルでで最終兵器マシンの口に飛び込み爆発)シャトル(NCC-1701/6)内

メモ

L370太陽系には7つの惑星があったはずだったがそこにはもう小惑星と破片しかなかった。L374太陽系も2つの惑星(マグマほどの高温惑星、大気が有毒惑星)を残し同様に破壊されていた。
U.S.S.コンステレーション(U.S.S.CONSTELATION/NCC-1017)の船長はデッカー准将であり唯一の生き残りである。(他の乗員は第3惑星に転送後、惑星ごと破壊された。)
コンステレーションへの乗船班はカーク船長、Dr.マッコイ、スコット少佐、科学士官ウォッシュバーン大尉、他修理班大尉2名。
最終兵器マシン詳細
・長さが何キロもあり宇宙船を何十隻ものみ込める
・兵器は純粋な反陽子エネルギー
・惑星を破壊しその破片をのみ込んで燃料にする
・自動操縦の兵器である
・兵器が発進されたのは別の銀河系
・今後の行き先は我々の銀河系で最も人口密度の高いセクションを通る(ライジェル植民星群を含む)
・材質はニュートロニューム

艦隊規約104条B項1A節によりデッカー准将がエンタープライズを指揮することにスポック副長は反抗できない。
(宇宙艦の艦長が不在時には、必要と判断されれば将官が艦の指揮を代行する権限を有する。)
最終兵器マシンの攻撃によりエンタープライズの転送装置が故障したためカーク船長達はコンステレーションに残され、エンタープライズの指揮権はスポック副長の反対にもかかわらず規約によりデッカー准将に移った。
カーク船長との交信回復後、エンタープライズの指揮権はスポック副長に戻された。
デッカー准将は保安部員モンゴメリー少尉と医務室に向かう途中、彼を倒してシャトル(NCC-1701/6)を奪い内部から破壊するため最終兵器マシンの口に飛び込んだが無駄死になってしまった。
コンステレーションのエンジンを過負荷にし爆発させると97.835メガトンのエネルギーを得られる。

TOS:宇宙の巨大怪獣 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版

TOS:The Doomsday Machine (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki




0 件のコメント:

コメントを投稿