The Menagerie: Part I
タロス星の幻怪人・前編
"Star Trek" The Menagerie: Part I (TV episode 1966) - IMDb
Stardate 3012.4
目的地
第11宇宙基地タロス4号星
目的
負傷して植物状態のパイク大佐をタロス4号星に連れて行くこと。(スポックの独断行動)結果
タロス4号星へコンピュータ制御で自動航行しているエンタープライズ内での軍法会議の途中で休廷。(後編に続く)日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3012.4 船はコンピュータに制御され謎の惑星タロス4号星へ向かっている。一方では宇宙艦隊法に従いスポック中佐(字幕では少佐)の予備審問が開かれる。私にとっては耐え難い苦痛に満ちた時となるだろう。」カーク船長「航星日誌 宇宙暦3012.6 軍法会議が開かれスポックは自らを有罪と認めた。」
カーク船長「航星日誌 補足 スポックは前代未聞の証拠を法廷に受け入れさせた。禁じられた世界へのパイク船長の航海がモニターに映し出されたのだ。」
異星人
タロス人死者
なしメモ
エンタープライズ前船長のパイク大佐から第11宇宙基地へ寄港の要請あり。(スポックの偽装受信)スポックは11年4ヶ月と5日間、パイク前船長の部下であった。
パイク大佐はデルタ光線に被曝し負傷、人工心臓で生命を維持している。
タロス4号星についてのファイル(宇宙艦隊司令部専用)がある。
表紙
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TALOS IV
TOP SECRET
FOR EYES OF STARFLEET
COMMAND ONLY
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タロス4号星に関する規約”第7条 タロス4号星は絶対に訪れてはならない。”違反者は死刑。
タロス4号星についてのファイル 1ページ目
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TOP SECRET
For eyes of STARFLEET Command only
Subject: TALOS IV in third quadrant of vernal galaxy.
Known facts: Detailed information cross referenced with 3XY phagrin level - mass computer.
The only Earthship that ever visited planet Talos IV was the U.S.S. Enterprise commanded by Captain Christopher Pike with Half-Vulcan Science Officer Spock.
Recommendations: Be it hereby noted that said following instructions be incorporated into STARFLEET policy - -
NO ONE WILL EVER VISIT TALOS IV.
The following officers have visited Talos IV and recommended that no human should ever visit it again - -
Captain Christopher Pike
Half-Vulcan Science Officer Spock
STARFLEET COMMAND
BY ORDER OF ...
(signechar)
Robert L. Conrad
Commanding Officer
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エンタープライズの後から追尾してくるシャトルの詳細
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第11宇宙基地所属、Fクラス シャトル、船体はデュラニウム、イオン機関。
船体名:ピカソ(Picasso)
船体番号:SB11-1201/1
乗員はメンデス准将、カーク船長
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軍法会議で反逆罪を裁くには3名以上の指揮官が必要。
以下軍法会議証拠物件映像(タロス4号星からの受信映像)から
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13年前のエンタープライズ行動
・船長はクリストファー・パイク大佐
・タロス4号星から古いタイプの救難信号受信。「船が故障して不時着を・・・」
・コールサインは18年前に消息を絶ったS.S.コロンビア号のもの
・タロス星系は11の惑星から成り4号星はMクラス、大気は酸素、窒素。重力は地球の0.9倍。
・エンタープライズの予定行き先はベガ植民星。
・パイク船長は船医ボイスよりマティーニを勧められ飲む。
・ライジェル7号星の戦いで戦死者3名、負傷者7名。
・エンタープライズ乗員は203名
・タロス4号星からメッセージ受信「11名生存、重力と酸素は許容範囲、食料と水は摂取可能だが・・・」
・生存者代表はアメリカ大陸研究所のヘス博士。
・ビーナは墜落直前に生まれ両親は死亡。
・以上の生存者はビーナを除きすべてタロス人の幻影で実在せず、パイク船長はタロス人に小さなスティック状の武器で麻痺させられ地下に囚われる。
・タロス人住居入り口エレベータードアはレーザー銃では破壊できず。
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艦隊司令部からメンデス准将にメッセージ「緊急連絡:エンタープライズはタロス4号星からの信号を受信している。これは違反行為である。カーク船長を解任とし貴下が指揮を執るものとする。今後は一切の接触を禁じる。宇宙艦隊司令部コムソル」
このあと軍法会議は一時休廷となる。
(後編に続く)
TOS:タロス星の幻怪人・前編 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:The Menagerie, Part I (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
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