10/21/2014

Star Trek:TOS Season 1, Episode 13 The Conscience of the King(殺人鬼コドス)

TOS Season 1, Episode 13
The Conscience of the King
殺人鬼コドス

"Star Trek" The Conscience of the King (TV episode 1966) - IMDb

Stardate 2817.6

目的地

惑星Q
惑星ベネシア

目的

トム・レイトン博士の依頼により劇団員アントン・カリディアンと死刑執行人コドスが同一人物かどうかを判断すること。
コドスを見分けられる生存者9名中7人が殺され残り2名も殺されかけた容疑者を探すこと。

結果

アントン・カリディアンとコドスは同一人物である。
コドスを見分けられる生存者を殺したのはカリディアンの娘のレノアだった。(父を自分で殺してしまったショックで記憶を無くしてしまった)


日誌

カーク船長「航星日誌 宇宙暦2817.6 エンタープライズはコースを変更した。トム・レイトン博士が開発した合成食品を確認するためだ。植民星シグニア・マイナーの飢饉を救う発明かもしれない。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦2818.9 疑問が心に渦巻いている。カリディアンに彼の娘・・・答えを探すのが怖い気がする。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦2819.1 ライリーの容体は悪化。マッコイは原因の究明と解毒薬の精製に懸命だった。」
マッコイ「医療日誌 ライリーは十分に回復したがカリディアンとの接触を避けるために医療室にとどめておく。彼はライリーの家族を殺したコドスである疑いがある。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦2819.8 容疑者を監視し警備を強化した。劇団の公演を予定通り行う。」

異星人

なし

死者

トム・レイトン博士(死因不明/レノアによる殺人)惑星Q上
アントン・カリディアン/コドス(娘レノアからのフェーザー銃による死)エンタープライズ

メモ

ライブラリコンピュータ検索結果
・コドス(別名:死刑執行人):20年前のタルサス4号星知事。異星の菌に侵されて食料が全滅し8,000人以上が飢えに直面した時、コドス知事が戒厳令を発令し人口の半分4000人の虐殺を行う。地球軍が焼死体を発見したが確認不能だった。詳細:宇宙暦2794.7・・・以下不明

・アントン・カリディアン:銀河系文化交流推進協会が後援する劇団の演出家兼スターで過去9年間公共施設を巡演。娘レノアは19歳。20年以上前の記録なし。

劇団の次の公演地ベネシアにはアストラル・クイーン号で向かう予定だった。
アストラル・クイーン号船長はデーリー船長。
惑星Qと惑星ベネシアとの距離は8光年。
エンタープライズのベネシア到着予定時間は宇宙暦2825.3。ベネシア時間で1500時。
ライブラリコンピュータ検索結果ではコドスを見分けられる生存者は9名。(但し、実際にはカーク船長とライリー少尉を除いて全員死亡している)
(カーク船長、T.レイトン、E・モルトン、ケビン・ライリー大尉、D・エイムス、後は不明)
ケビン・ライリー大尉の配属先 エンタープライズ通信部から機関部へ転属(通信部の前所属は同じ機関部)
ライリーは何者かに多量のテトラルービソル(船内で使われている潤滑材)を含む毒を盛られた。(無事に回復)
船長室ではオーバーロードされたフェイザーが見つかった。発見されたフェーザーは爆発する前に”PRESSURE VENT DISPOSAL”(ゴミ処分機)に捨てられた後爆発した。
船長室番号 3F 121。


TOS:殺人鬼コドス - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版

TOS:The Conscience of the King (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki





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