Shore Leave
おかしなおかしな遊園惑星
"Star Trek" Shore Leave (TV episode 1966) - IMDb
Stardate 3025.3
目的地
Shore Leave(上陸休暇)惑星(オミクロン・デルタ域)目的
Shore Leave惑星の調査結果
惑星の世話係がここに訪れた人々の心を読み、物体化させ楽しませることがこの惑星の目的(遊び場)であることが分かった。遊びの中で殺されたりすることもあるがその時は惑星地下施設で元通りの体に修復されるので何の危険もないことがわかり、カーク船長はクルーにこの惑星の上陸休暇を与えることにした。
日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3025.3 我々はオミクロン・デルタ域の無人惑星を周回中だ。この惑星は地球によく似ている。公園のように緑が茂り花が咲き豊かな芝があり・・・静かで・・・夢のようだ。」カーク船長「航星日誌 宇宙暦3025.8 謎の惑星の調査を進めたがあり得ないことが次々と現実に起こっている。」
カーク船長「航星日誌 補足 船との交信は途絶え私の友人の船医は死亡した。私たちが直面しているのは現実なのだ。」
異星人
Shore Leave 惑星の世話係(種族名不明)死者
なしメモ
上陸班はDr.マッコイ、スールー大尉、エステバン・ロドリゲス大尉、アンジェラ・テラー(マーティン)少尉、カーク船長、バローズ事務下士官、最後にスポック副長。エンタープライズの乗員は430名以上。
計器によると惑星上には動物、人工物、エネルギー源は存在しない。後に惑星地下の異常で進歩したタイプのエネルギー源が我々の動力(エンタープライズやフェーザー銃)を吸収していることを検知。
惑星上で上陸班が頭で思い描いて登場したもの
・Dr.マッコイ:不思議の国のアリス、ライジェル2号星のキャバレー踊り子2名
・スールー大尉:銃、侍
・カーク船長:フィネガン、ルース
・バローズ事務下士官:ドン・ファン、ドレス、黒騎士
・ロドリゲス大尉:鳥、トラ、日本の零戦
零戦の機体右前方(コクピットの右前)に日本語で『右翼主要タンク』と書かれている。
Dr.マッコイは黒騎士の長槍に刺され一度死亡、アンジェラはゼロ戦の機銃掃射に撃たれたがマッコイは無事生き返り、アンジェラも生き返ったと思われる。
TOS:おかしなおかしな遊園惑星 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:Shore Leave (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
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