The Enemy Within
二人のカーク
"Star Trek" The Enemy Within (TV episode 1966) - IMDb
Stardate 1672.1
目的地
アルファ177号星目的
アルファ177号星で標本採集転送装置の故障で善と悪の2人に分離してしまったカーク船長を元の1人に戻すこと。
惑星上に取り残されたスールを含む4人の上陸班を無事にエンタープライズに帰還させること。
結果
カーク船長を元の1人に戻すことに成功。4人の上陸班は凍傷があるものの無事収容完了。
日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦1672.1 アルファ177号星で標本採集の任務を遂行中に転送装置の誤作動で私の分身が作り出された。」カーク船長「航星日誌 宇宙暦1672.9 惑星表面の温度が下がり始めた。転送で収容できないため上陸班に危険が迫っている。そして私の分身がどこかに存在している。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦1673.1 なぜか私は分身が現れてから強い意志を失った。決断が困難になる一方だ。
カーク船長「航星日誌 宇宙暦1673.5 転送装置はまだ使えない。私の分身は医療室に拘束。私の決断力と強い意志はますます失われていく。惑星上には危機が迫りすでに氷点下75度に達していた。」
スポック副長「航星日誌 宇宙暦1673.1 カーク船長の決断力は急速に衰えている。上陸班の危機が迫るが転送装置はまだ修理中だ。」
異星人
なし死者
なしメモ
カーク船長が医療室あったソーリアン・ブランデーを飲酒。船長付下士官ジャニス・ランド(Yeoman Janice Rand)の私室は3C 46(第12デッキ)。
アルファ177号星は夜間には表面温度は氷点下120度まで下がる。
カーク船長(善)がもう一人のカーク船長(悪)を探すためフェイザーを1番にロック(麻痺設定)にして探索命令。
惑星上で凍えているスールーがジョークで日本酒を要求。
TOS:二人のカーク - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:The Enemy Within (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
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