The Galileo Seven
ゴリラの惑星
"Star Trek" The Galileo Seven (TV episode 1967) - IMDb
Stardate 2821.5
目的地
マーカス3号星目的
マーカス3号星へ期日までに医薬品を届ける任務ムラサキ312[murasaki312]の探査に行って遭難したシャトル・ガレリオ一行の捜索、救助。
結果
無事に生き残った5名のシャトル・ガレリオ一行を救助し、マーカス3号星へ期日までに医薬品を届けに行った。日誌
カーク船長「航星日誌 宇宙暦2821.5 マーカス3号星に医薬品を運ぶ途中我々はムラサキ312に接近した。クエーサー状だがぼんやりとしている。科学調査の貴重な機会だ。また、船には医薬品運搬の監督役としてフェリス高等弁務官が同乗していた。」カーク船長「航星日誌 宇宙暦2821.7 ムラサキ312として知られる電磁現象は怒れる光のごとく輝いている。7名の乗員が消息を絶ったが捜索システムが使用不可能になったため我々にはなす術がない。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦2822.3 捜索を続けているが刻一刻とむなしさと喪失感が大きくなっていく。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦2823.1 希望を捨てずに捜索を続けている。イオン嵐が徐々に収まり計器が作動し始めた。船ではただ待つしか無い。」
カーク船長「航星日誌 補足 捜索班は戻りコロンブスも船に向かっている。捜索は中止された。」
異星人
トーラス2号星生物死者
ラティマー大尉 黄シャツ(トーラス2号星生物の槍による死)トーラス2号星ガエタノ大尉 黄シャツ(トーラス2号星生物による死)トーラス2号星
オニール少尉 第2上陸班捜索隊(トーラス2号星生物の槍による死)トーラス2号星
メモ
ムラサキ312[murasaki312](人間の目からは緑に見えるクエーサー状の天体)に遭遇。シャトル・ガレリオにて調査に向かう。(クエーサーに遭遇したら調査せよとの命令を受けているため)
マーカス3号星のニューパリでは疫病が猛威を振るっている。
シャトル・ガリレオ詳細(機体番号:NCC-1701/7、全長:8m弱)
ガリレオがムラサキ312探査に出発もイオン嵐に会い遭難。ムラサキ312の中心部近辺のトーラス2号星に不時着。
ガリレオ搭乗者7名(スポック副長、Dr.マッコイ、スコッティ少佐、ボーマ大尉、ラティマー大尉、ガエタノ大尉、ミアス事務下士官)
ムラサキ312近辺には4個の太陽系がある。
トーラス2号星詳細(タイプM、酸素の圧力70mm水銀圧、窒素の圧力140mm、アルゴン、ネオン、クリプトンは許容量)
トーラス2号星生物詳細(480Gの類人猿/ハンセン星の生命体に似ている)
遭難したガリレオ一行の捜索にシャトル・コロンブスが出発。
フェリス高等弁務官が宇宙暦2823.8に「第15銀河緊急処置法」権限行使。
スポックが行った非論理的な最後のあがき、地球人的に言うと”ギャンブル”がガリレオ一行を救う。(スポック曰くあくまでも論理的思考での行動)
TOS:ゴリラの惑星 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版
TOS:The Galileo Seven (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki
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