11/02/2014

Star Trek:TOS Season 1, Episode 18 Arena(怪獣ゴーンとの対決)

TOS Season 1, Episode 18
Arena
怪獣ゴーンとの対決

"Star Trek" Arena (TV episode 1967) - IMDb

Stardate 3045.6

目的地

セスタス3号星
セスタス3号星を攻撃した敵船

目的

当初:セスタス3号星要請による訪問
セスタス3号星を攻撃した敵船の追跡と戦闘。

結果

ゴーン船を追跡中にメトロン人星系に入ってしまったためゴーン船とエンタープライズ間戦闘に介入された。
メトロン人は両船長共にメトロン人提供惑星に瞬間移動させ船長同士個人の決闘で紛争を解決させた。
カーク船長はメトロンの用意した武器でゴーン人船長を倒すが殺さなかった。
カーク船長はゴーンがセスタス3号星を攻撃したのはその星が元々ゴーンの領域で侵略されたためであったことを知って今回の決着は戦闘でではなく話し合いで解決することにした。
この結末にメトロン人は地球人に将来の可能性を見い出した。

日誌


カーク船長「航星日誌 宇宙暦3045.6 セスタス星の観測基地から要請を受けて寄港したが基地は破壊されていた。」
カーク船長「航星日誌 補足。船に戻り敵船の追跡に移った。銀河の未知の星域に向かっている。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3046.2 地球の前哨基地を破壊した敵船を追跡中だ。」


異星人

ゴーン人
メトロン人(2466PM領域太陽系住人)

死者

オハーリヒー少尉 赤シャツ(ゴーンによる攻撃)セスタス3号星
ラング少佐 黄シャツ(ゴーンによる攻撃)セスタス3号星

メモ

上陸班は(カーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ、ラング少佐、ケロイッツ大尉、オハーリヒー少尉)
エンタープライズはセスタス3号星軌道上で未確認の宇宙船と交戦中。
敵の攻撃を避けるため上陸班はLIFE SUPPORT RAMP3 LEVEL Kに避難。
光子魚雷が初登場。
スポックのトリコーダーが爆発(敵が逆探知して過充電させ爆発)
光子迫撃砲(グレネード・ランチャー)らしき武器登場。
エンタープライズの通常最高速度はワープ6で緊急最高速度はワープ8まで可能であるが危険を伴う。
ゴーン人詳細(血液が冷たい、見かけは爬虫類、動作は緩慢、力は人間の数倍、身体は頑丈、知能は高等)
メトロン人には謎のエネルギーで船をワープ中から停止させる能力がある。
メトロン人提供惑星での武器材料は硝酸カリウム、硫黄、石炭、竹筒、ロープ、ダイヤモンド。
メトロン人は事が決着した後はエンタープライズを500パーセク瞬間移動させた。

TOS:怪獣ゴーンとの対決 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版

TOS:Arena (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki




0 件のコメント:

コメントを投稿