11/17/2014

Star Trek:TOS Season 1, Episode 23 A Taste of Armageddon(コンピューター戦争)

TOS Season 1, Episode 23
A Taste of Armageddon
コンピューター戦争

"Star Trek" A Taste of Armageddon (TV episode 1967) - IMDb

Stardate 3192.1

目的地

エミニア7号星(NGC321星団内)
アルゴナ2号星

目的

エミニア7号星との国交樹立
エンタープライズ乗員が巻き込まれてしまったエミニア人とベンディカー人との500年続けているコンピューター戦争をやめさせること。

結果

エミニアにあるベンディカーと直結されている戦争用コンピュータを破壊し戦争ゲームをやめさせた。
実戦になるのを怖がったエミニア7号星最高評議会議長アナン7号は何世紀も使っていないベンディカー最高評議会との直通ラインを使用し仲裁役を買って出た惑星連邦ロバート・フォックス特別大使の成果もあり、始められた和平交渉は大いに期待できるものになった。

日誌

カーク船長「航星日誌 宇宙暦3192.1 エンタープライズはNGC321星団に向かっている。高度な文明を持つこの星団と外交ルートを開くためだ。主要惑星エミニア7号星にすでに友好的意図を伝え返答を待っていた。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3192.5 我々はエミニア7号星の周回軌道に乗った。犠牲を顧みず国交を樹立しなくてはならない。私は準備を急いだ。」
カーク船長「航星日誌 補足。エンタープライズと乗員はコンピュータ戦争の犠牲者の宣告を受けてしまった。私と上陸班は犠牲者から除外されているが惑星上で拘束されている。どうなるのか。」
スコット少佐「航星日誌 宇宙暦3193.0 機関主任スコット記入。船長たちはエミニア7号星で消息を絶った。警戒態勢を取る一方で我々は上陸班の捜索を続けた。」

異星人

エミニア人

死者

エミニア7号星住人数名。(分解マシーン)エミニア7号星上第12分解ステーション

メモ

エミニア7号星からの返事であるコード710の意味は「何があろうとも惑星には近づくな」という警告。
50年前にはエミニア7号星は隣の惑星と戦っていた。この調査報告をしたU.S.S.バリアントは帰還せず行方不明。
上陸班はカーク船長、スポック副長、ギャロウェー大尉、オズボーン大尉、タムラ事務下士官の5名。
エミニア7号星の戦争相手は第3惑星ベンディカーで元々はエミニア7号星の植民星。
ベンディカーが使用しているコンピュータ上の仮想兵器は融合爆弾(fusion bomb/核融合爆弾 or 水素爆弾)、コバルト衛星爆弾。
バルカン人にはテレパシー能力がある。
破壊されたのは第8,10,11,12分解ステーション。
エミニア7号星の酒の名前はトローバ。
カーク船長 一般命令24条発令(惑星都市への攻撃)。

TOS:コンピューター戦争 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版

TOS:A Taste of Armageddon (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki




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