11/08/2014

Star Trek:TOS Season 1, Episode 19 Tomorrow is Yesterday(宇宙暦元年7・21)

TOS Season 1, Episode 19
Tomorrow Is Yesterday
宇宙暦元年7・21

"Star Trek" Tomorrow Is Yesterday (TV episode 1967) - IMDb

Stardate 3113.2

目的地

元の時代の宇宙

目的

事故により過去の時代の宇宙に逆戻ってしまったため、地球の歴史を変えないため地球上から一切のエンタープライズの情報を消し去り元の時代に戻ること。

結果

地球上のエンタープライズ情報を消し去りに地上に行くがかえって関係者を増やす結果となってしまったため、理論上でしかないスリングショット効果を試して空軍ジョン・クリストファー大尉と警備軍曹を地球の元時間軸上に逆転送しエンタープライズは元の時代の宇宙に戻ることができた。

日誌


カーク船長「航星日誌 宇宙暦3113.2 第9宇宙基地へ向かう途中、我々はブラックスターの強い引力に引き込まれた。全ワープ・パワーを反転させからくも逃れたがゴム・バンドで弾かれたように宇宙空間を飛ばされた。やっと停止したものの現在位置は不明だ。」
カーク船長「航星日誌 補足 ワープ・エンジンが故障したがスコットの報告では修理可能だ。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3113.7 我々はまだ時間に閉じ込められている。そして船には帰すことのできない客がいる。」
カーク船長「管理ノート 記録コンピュータが故障した。修理するかスクラップにしろ。」
スポック副長「航星日誌 宇宙暦3113.9 副長スポック記入。不慮の事故で招かざる客が増えた。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3114.1 この時間から抜け出さないと我々もゲストも解放されない。理論に賭けるしかない。」

異星人

なし

死者

なし

メモ

エンタープライズに転送収容された戦闘機F-104(U.S. AIR FORCE 機体番号:FG-914)のパイロットは合衆国空軍ジョン・クリストファー大尉 認識番号4857932
エンタープライズと同じような船(コンスティチューション級)が12隻ある。
エンタープライズ内コンピュータの調子がおかしい(情感が豊か)のは修理を行ったのがシグネット14と言う女性が支配する惑星で彼女たちがコンピュータに女性の個性を与えたため。
歴史上ではジョン・クリストファー大尉の息子ショーン・クリストファー大佐が地球初の土星探検を成功させている。
地上空軍基地の警備軍曹もエンタープライズに転送されてしまう。
最初の上陸班はカーク船長とスールー大尉。2度めの上陸班はスポック副長、スールー大尉、合衆国空軍ジョン・クリストファー大尉。
転送室にフードリプリケーターの存在を確認。
スリングショット効果で一度過去に戻り高速で元の時間に戻る。
スリングショット効果:太陽に接近し磁力に引かれる。そして全力で脱出すれば別のタイムワープに入る。太陽が急速に近づくと時間が逆に流れ始め一度過去に戻りその後は反動で時間が進み適切な時間にブレーキを掛ければ元の時間に戻ることができる。


TOS:宇宙暦元年7・21 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版

TOS:Tomorrow is Yesterday (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki





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