11/15/2014

Star Trek:TOS Season 1, Episode 22 Space Seed(宇宙の帝王)

TOS Season 1, Episode 22
The Space Seed
宇宙の帝王

"Star Trek" Space Seed (TV episode 1967) - IMDb

Stardate 3141.9

目的地

第12宇宙基地(ガンマ400恒星系内)

目的

航行中に発見したSSボタニー・ベイの調査
カーン達ボタニー・ベイ乗員に乗っ取られたエンタープライズの奪取及びカーン達優生人種の拘束

結果

SSボタニー・ベイの調査完了。
エンタープライズの奪取及びカーン達優生人種の拘束成功しマクガイバーズ少尉とともにセティ・アルファ5号星へ追放とした。

日誌

カーク船長「航星日誌 宇宙暦3141.9 奇妙な船と遭遇して1時間が過ぎたが相手の反応はない。装置と生命の反応はあるが我々への危険はなさそうだ。」
カーク船長「航星日誌 補足。ボタニー・ベイ発見から10時間が経過。技術及び医学専門家たちによる謎の船の調査も終わった。収容した男が無事に蘇るか結果が待たれる。彼の回復力にはドクターも舌を巻いている。」
カーク船長「宇宙暦3142.8 彼らは私の船を掌握した。残る空気はわずかだ。乗員を推賞したい。ウフーラ大尉、トゥーリ1級技官及びハリソン1級技官、スピネリ大尉、ミスター・スポックも全責任は私に・・・私に・・・」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3143.3 船は我が手に戻り重大な危機を脱した。次の問題はカーンと部下たちの処遇をどうするかだ。マクガイバーの処罰もある。」

異星人

なし

死者

なし

メモ

SSボタニー・ベイ詳細
・DY100クラス
・最終建造年1990年代(優生戦争時代)
・作動中のユニット72(うち30が女性)
・乗員名 カーン・ヌニエン・シン、オットー、ホアキン、カティ、ロドリゲス、リン、マクファーソン。人種(西欧、中欧、ラテン、東洋等多様、リーダーはおそらく北インドのシーク族)
・動力は旧型原子力。
・惑星間専門の船。
・記録にない船。
・豪州の刑務植民地の名と同じ。

カーン・ヌニエン・シン詳細
・1992年から1996年までアジアから中東を支配した。
・最後の独裁者
・最強にして最も危険な男
・人民を虐殺をしていない。
・人民に自由を与えていない。
・先制攻撃をしていない。

SSボタニー・ベイ乗船班はカーク船長、Dr.マッコイ、機関主任スコット少佐、マーラ・マクガイバーズ少尉。
宇宙旅行に時間を要したため2018年まで人工冬眠が必要だった。
1993年に優生人種は40以上の国を征服した。
エンタープライズには減圧室(Decompression Chamber)がある。
エンタープライズには侵入制御装置(一種の麻酔ガス放出装置と思われる)がある。

査問会詳細
・査問官 カーク船長、スポック副長、Dr.マッコイ、スコット少佐
・結果 本件に関する罪の告発を取り下げ、カーン及び部下に未開発だが居住可能なセティ・アルファ5号星へ流刑処分とし、マクガイバーズ少尉には軍法会議かカーンに同行するか選択させ彼女自身は同行を選択した。

TOS:宇宙の帝王 - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版

TOS:Space Seed (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki





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