1/12/2015

Star Trek:TOS Season 2, Episode 16 The Gamesters of Triskelion(宇宙指令!首輪じめ)

TOS Season 2, Episode 16
The Gamesters of Triskelion
宇宙指令!首輪じめ

"Star Trek" The Gamesters of Triskelion (TV episode 1968) - IMDb

Stardate 3211.7

目的地

ガンマ2号星
惑星トリスケリオン

目的

ガンマ2号星の施設点検のため転送を行うが何者かに惑星トリスケリオンにに瞬間移動させられスロールという名の戦闘用奴隷にされたため、この惑星からの脱出し他のスロールたちを解放すること。

結果

スポック副長はガンマ2号星付近で発見された3つの太陽がある星系から発射されている高密度のビームのイオン痕跡をたどりM24アルファ星(11.630光年)へ向かいカーク船長達が拉致された惑星トリスケリオンにたどり着いた。
カーク船長はこの惑星の賭け好きな支配者たちと会い、カーク船長らエンタープライズ上陸班を含むスロールたちを自由にするような条件で賭けの勝負で1対3の決闘を行いこれに勝利した。
カーク船長達は無事船に戻り他のスロールたちが独り立ちできるように支配者たちに教育を行わせた。

日誌

カーク船長「航星日誌 宇宙暦3211.7 ガンマ2号星の周回軌道に接近。無人の星だが自動通信機と測定基地がある。」
カーク船長「航星日誌 宇宙暦3211.8 ガンマ2号星に上陸するはずだったが転送が正常に行われなかった。我々は敵意に満ちた惑星に降り立ち銀河の各地から集った生物たちに囲まれた。」
スポック副長「恒星日誌 宇宙暦3259.2 私スポックが指揮を執る。船長を含む3名の姿が消えすでに2時間がたつ。データ不足のためコンピュータでの捜索は不能。」
カーク船長「航星日誌 補足 宇宙暦不明 我々は惑星トリスケリオンでとらわれの身となっている。その位置も支配者も不明だが危険な星であることは確かだ。」

異星人

ガルト、シャーナ、ラーズ、タムーン、クルーグ(それぞれ別種族であり種族名不明)
アンドリア人

死者

ラーズ、クルーグ、アンドリア人(カーク船長との決闘によるもの)惑星トリスケリオン上

メモ

上陸班はカーク船長、ウフーラ大尉、チェコフ少尉
ガルトはトリスケリオン星でスロールを統制している。
脱走を防ぐためスロール達は拘束用首輪をはめられている。
拘束用首輪に付いている箱状の物体の色はスロールの所有者の色がついている。(ガルト:赤青黄三色、シャーナ:赤、ラーズ:青、タムーン:青、クルーグ:黄)
新しいスロールたち(カーク船長ら3人)は2000カトルーの値で支配者1(赤)に落札された。
ガンマ星系には高密度のビームが3つの太陽がある星系から発射されているのを不ポックが発見する。
支配者の実の姿は惑星地下1000mに住む赤、青、黄の脳そのものだった。

TOS:宇宙指令!首輪じめ - Memory Alpha - スタートレックWiki日本語版

TOS:The Gamesters of Triskelion (episode) - Memory Alpha, the Star Trek Wiki




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